今回も黒木語録が出る。
塾講師は接客業が持論の黒木は、お客様(生徒)を辞めさせないように!と佐倉達に言う。
そんな時勉強をしない生徒、王羅に頭を痛めていた佐倉は、同僚橘に、小学生が毎朝塾に来て大人しく座っている事のすごさを指摘される。
一方で、橘に正論を述べて生徒をしかったことが問題になる。ところが、面倒見の良い橘に桜花の個人指導塾の校長の話が舞い込み一件落着する。
私たち大人は子供達からも学びがあることを今回のストーリーから教えてくれるているのかもしれない。
「勉強に向いていなくても、塾に通わない理由にはならない」と王羅に個人指導の塾を紹介する黒木の優しさなのか❓それとも……、