先生もイケメン、生徒もイケメン、最高だったわ。 誰が見てもおもしろいって感じのドラマではなかったけど、じわじわハマるドラマだった。やはり、二宮和也さんの演技力によるたまものかなって感じはします。
野球経験者であれば、突っ込みたいシーンや、現実にはありえないだろうと思うシーンがあるけど、バラエティにとんだストーリーはとても面白かった。二宮さんの演技も相変わらず良くて、嵐が歌う主題歌も一時期、有名になりましたね。
ニノが先生役はまだ若い感じがしたけど、青春ドラマだしなんでもあり。
そもそも部員数が足りてないところから、衝突がありながらも、強くなっていくのがよかった。 最終回の卒業式は泣いたな。 主題歌も、ふりつきで今も踊れるくらい歌ったなぁ。
文武両道の難しさを感じた。 野球に一生懸命取り組む学生の姿はとても輝いていた。みんなとてもかっこよかった。 二宮さんがどんどんいい先生に見えてきた。 嵐の主題歌もよかった。青春を感じる歌になっている。
いまだに覚えていることがある。 「文系科目は積み重ね。理系科目は理解すれば一気に伸びる」という言葉だ。 それを野球で実践しようとするとは凄い発想だと思った。 「悩みがないということが悩み」というセリフも 「そんな考え方があったか…」と驚かされた。
これまでのスポーツドラマだと、熱血教師がいて、ヤンキーが校正していって、全国を目指す!的なのが定番だったと思うのですが、このドラマはことごとく全部反対でそこが逆に凄く面白かったです。何とも、根性とか、気合いとか、そういうのが無くて、ヘロヘロ?っとのどかな感じが何ともツボにハマっていった感じでした。
一般的なスポ根モノとは違う、今の時代らしいスポーツドラマでしたね。 その分、迫力はなかったし、釘付けにされる様な場面は少なかった様に感じます。 まぁこれはこれでありかなとは思いますが。 若者の葛藤や成長を見たい方におすすめですね。
二宮君が出てるので観てましたが、いま考えればキャストがかなり豪華です! 福士蒼汰、中島裕翔、山崎賢人、ガンツの本郷奏多、間宮祥太郎、多分他にも居たはず。 ルーキーズとか他の野球ドラマに比べると、内容はまあまあだし、野球もよく知らないけど、何となく観ちゃうドラマでした。
受験シーズンを迎え 3年生が引退した野球部は 部員不足に見舞われてしまう。
練習に励む2年生とは違い 顧問である主人公はどこか上の空。
そのまま時間は過ぎてゆき 卒業を迎える。
彼らと共に学校を去ることになった主人公が 部員にメッセージを送る。
それぞれの卒業式のお話
なんか、ねえ~……
話題になってたから見てた感じ。 悪くもないけど良くもない。 つまらなくはないけど面白くもない。
及第点は越えたけど。 球だけに。
ニノの演技もちょっと光足りない。
全体的に平坦。 キャラも物語も。
対して嵐の主題歌は良かったですよ。 歌負けしてたかな~