まず、山Pこと山下さん推し番組じゃなくて安心した。山下さんメインだったら海外ドラマを観ている気にはなれないから。
ただ、10人以上いるキャストの中でたった1人だけアジア系で正直他のキャストよりもあまり目立ってもいなかったので、正直いることに違和感を感じて、正直いなくても良かった気もした。
観た感じではただのイケメン彼氏的な存在でした。
第2話。
通信担当のマイルスの死体が雪の中で発見されたところで終わった1話。
2話で医師のマギー犯人説が一気に強まりました。
殺害されたマイルスの首を淡々と診察。
冷静に対処し、冬期隊長のエリックと学者のアーサーに
報告していました。一般医にもかかわらず
まったく動じない様子で死因を特定。
結構1話ではデリケートな雰囲気だったのにおかしい。
その後、マギーは偶然修理担当のニルスがマイルス殺害に使われた
のこぎりを埋める瞬間を目撃。ニルスはのこぎりがクローゼットに入っていただけで殺してはいないと言い、その後すぐに何者かに殺害される。ニルスをはめたのはマギー...
”南極の研究基地で七人の死体が見つかる”
というところから1話がスタート。
海外ドラマは1話がおもしろくないと
そのまま離脱したくなるけど
「THE HEAD」は続きがすごく気になるので
見続けることができそう。
(6話完結なのもゴールが見えててうれしい)
気になるやまPは
南極の研究基地の研究員10人のうちのひとりなんだけど
最初から殺されなくてよかった。
やまPの英語が自然でよかった。
アジアのかわいい少年がひとりまぎれてる!という印象。
話が進むにつれて
「あなたの番です」のように
SNSで考察が盛り上がったりするのかな?
第1話。
四方を雪と氷に囲まれた南極の科学基地が舞台。
隊員たちが基地を離れる前に開く、
華やかなパーティーの場面から始まります。
大勢の人が笑顔で酒を飲み、ダンスを踊り、別れを惜しみながら
つかのまの楽しいひとときを過ごすシーン。
すでに前情報として、この基地で惨劇が起こることは知っていたので
この中に犯人が…とついつい刑事のような目で登場人物たちの言動を
チェックしてしまいます。
多くの夏季隊員たちが帰り、闇が半年続く極夜に「越冬隊」10人だけが
基地で過ごす。
第1話の半分過ぎたあたりで、半年経過。夏季隊員たちが越冬隊のもとに
ヘリでやってき...