第2話。

通信担当のマイルスの死体が雪の中で発見されたところで終わった1話。

2話で医師のマギー犯人説が一気に強まりました。

殺害されたマイルスの首を淡々と診察。
冷静に対処し、冬期隊長のエリックと学者のアーサーに
報告していました。一般医にもかかわらず
まったく動じない様子で死因を特定。
結構1話ではデリケートな雰囲気だったのにおかしい。

その後、マギーは偶然修理担当のニルスがマイルス殺害に使われた
のこぎりを埋める瞬間を目撃。ニルスはのこぎりがクローゼットに入っていただけで殺してはいないと言い、その後すぐに何者かに殺害される。ニルスをはめたのはマギーではないか。
目撃は偶然ではないような気がする。おかしい。

そして、失踪していたひとり、アーサーが基地の地下から発見され
マギーが全員殺したと発言。

医師のマギーなら、出血を少なくする殺人方法も心得てそう。
また、越冬隊に来るメンバーは何かしら問題を抱えている人が多いことも判明。メンバーの中にマギーが復讐したい人がいたのではないか。
生存確認後、発症しているという南極病の症状もウソのような気がする…。

怪しいな、マギー！！
そして殺人鬼と一緒にいるヨハンたちが危なーーい！！
一気に鳥肌。。

でも、アキへの感情は嘘ではないような。