第8話観賞させて頂きました。
今回捨てるものは
「昔好きな人に合わせて、無理して買った靴」
でした。
予想通り、胸をうつ回でしたね、、、
「安達祐実」さんの恋愛の話はやっぱり僕ら世代には違和感しかないのですが、このドラマはそういう、ある種の違和感を物怖じせずに、真正面からぶつけてくる。
だから毎回感動しちゃうんだよな、、、
内容としては、本当に単純で、安達さんが昔好きだった人が好きすぎて、何とかその人と釣り合う女性になろうとして、ずっと空回りしていた
という話。
しかし、「安達祐実」さんの演技力も相まって、なんだか凄い臨場感でした...
第8話観賞させて頂きました。
今回捨てるものは
「昔好きな人に合わせて、無理して買った靴」
でした。
予想通り、胸をうつ回でしたね、、、
「安達祐実」さんの恋愛の話はやっぱり僕ら世代には違和感しかないのですが、このドラマはそういう、ある種の違和感を物怖じせずに、真正面からぶつけてくる。
だから毎回感動しちゃうんだよな、、、
内容としては、本当に単純で、安達さんが昔好きだった人が好きすぎて、何とかその人と釣り合う女性になろうとして、ずっと空回りしていた
という話。
しかし、「安達祐実」さんの演技力も相まって、なんだか凄い臨場感でした。
大人っぽく見せたくて、背を高く見せるために、ヒールを履いたとか、普通の女性でもある事なんでしょうが、やはり、国民的子役の「安達祐実」さんは、そこに対しての、コンプレックスは計り知れなかったんじゃないかな、とか、勝手に想像しちゃって、安達さんの涙のシーンは本当にズッシリきました。
以前もここに書かせて頂きましたが、このドラマが始まる前に安達さんを囲む会があったらしく、そこで、色々と安達さんの過去について皆が聞いたらしく、その話を聞いて以来、このドラマは本当にあった話をやっているんだと、勝手に思い込んでいるんですが、今回も本当にあった話なのかな、、、、
いや、でも、これは誰にでもある話か
こんな事を思うという事は、やはり僕達は心のどこかで、「安達祐実」を神格化してしまっているんでしょうね
毎回そうですが、今回は中でもグッときましたね、あれ、もしかしたら今迄の回全部の中で、安達さんが泣いてたのは、今回だけ?
(違ったらすみません笑)
「安達祐実」の涙の演技はやはり超一級品でした。
こんな単純な事で、ここまで人感動させる事が出来るのは並外れた事じゃない、勿論台本や、演出も有りますが、やっぱり「安達祐実」という最早仙人クラスの演技力があっての事でしょう
そして、あんなに涙を流していたが、次の日にはその靴を捨ててしまう。
そこがこのドラマの良いところですよね
このドラマは過去を捨てていくドラマですが、過去は消化しないと捨てれないんだなって、このドラマを観て感じました。
消化しないで捨てた過去は消えることのない傷になってしまう。
だから何かを捨てる時は必ず消化、もしくは昇華させてから捨てなくてはいけない
このドラマのテーマはシンプルでいて、深いテーマだなと改めて思いました。
さあ、あと何話あるかわかりませんが今クール僕の一推しのこのドラマもそろそろ終盤に差し掛かってきました。
一体、この後なにを捨てるんでしょうか?
まだ捨てるものあるのかな?笑
本当に重ね重ねになりますが、この期間中にこのドラマがあってくれて良かったです。
感謝しかありません、ありがとうございます。
次回を心待ちにするとしましょう。