このライダー作品は、半年間しかない。
真の完結が、映画である。
正直、視聴者に優しくないラストが未だにイライラしてるのは事実。
ただ、クロスオーバー作品として毎週楽しめたのは、確かである。
賛否両論はあったが、記憶に残したいライダー作品。
仮面ライダーディケイドは平成ライダー10作目を記念して作られた作品であり、今までの仮面ライダーが登場し、なおかつディケイド自身がそれらの仮面ライダーにも変身できるという豪華な作品だった。そのオールスター感が子供心をくすぐり、とても面白かった。
様々な仮面ライダーのストーリーに関わっていくというアイデアがとても面白く、平成のライダーだけでなく、アマゾンやBlackの世界も登場したのが良かったです。ラストが残念な部分はありますが、オールスター的な面白さがありました。
平成ライダーシリーズは見ていなかった。 ディケイドも当初見ていなかったが、途中仮面ライダーRX、ブラックが出てくることを知り見た。 ※年齢が34歳で小さい頃にブラック、RXを見ていたため。 そこから大ショッカーが出てきたりして、見続けてた上、最終的にディケイドがとても面白くなってDVDを借りて最初から見たり、映画も見た。 そこ後もディケイドはちょくちょく出てきて、好きなライダーである。
すべてのライダーの力を使うことができ、ジオウとは違いライダーに変身して戦うので、私の中では最強の仮面ライダーだと思うからです。 自ら通りすがりの仮面ライダーと言い、だいたい分かっただけで、戦っている姿もとてもかっこいいです。
何と言っても、一番初めに他のライダーに変身できる能力が搭載されたことにつきます。懐かしのヒーロー達の活躍をまた見ることができだけで興奮しました。また、数人ですが各ライダーの主人公役の人が本人役で出演してくれているのも大きいです。
平成の仮面ライダーは半分以上見ていますが子供よりも大人の方が真剣に見ていたのがディケイドです。子供たちも知らないライダーたちも出てきて、それぞれのドラマもあり内容も惹きつけられる作品でした。昭和のライダーを全て知らない私たち大人でも時代を超えて子供たちにも知ってもらえる良い作品だと思います。
子供と一緒に見ていて単純に面白かったのが1番の理由。歴代の色々なライダーが出てきて毎週楽しみできたのと、後半ではスーパー戦隊も出てきてどうなるのかさっぱりわからなかった。おもちゃの変身ベルトも精度が高くカッコ良かったから。