前もって謝っておきますが、なつぞら を愛してる方には申し訳ないが、あまり好きになれなかった 朝ドラ。
奥原 千遥役の 清原果耶 の登場シーン以外は、あまりストーリーに感情移入できなかった。
主人公が中心に回っていく展開がどうも好きになれなかった。
長編漫画映画が失敗に終わり
関わった人間全員減給&昇給なし
というヒドイ仕打ち。
一休さんは退職願い出すし・・・。
「成功したら結婚する」
と約束していた一休さんとなつだけど
一休さんから結婚破棄したいと申し出。
なんなのーーー!!
一晩中泣くなつ。
そんな今日のお話見て、あさイチの大吉さん
「あんな大恋愛だったなんて把握してなかった」
確かに・・・!!!
最近の朝ドラの爪の甘さを
しっかり受けで、さり気なく酷評する大吉さん大好き。
(ちなみに華丸さんは気がついていない;)
なつとももっち先輩が
毎日違う服着て出社しているのを
山下先輩がスケッチしていたことが判明。
朝ドラ受けにて大吉さんが
「それってストーカーですよ」と突っ込んでいたのが
面白かった笑。
なつも、なにげに一人で服を選んでいたことも判明して驚いたけど
なにより、ももっち先輩は
安月給なのに、少ない服を着回して
毎日違う組み合わせを着ていたことに驚いた!
偉いなぁ。同じ服でも組み合わせ工夫して
同じ組み合わせ見たこと無い
ってするのって結構難しいよ。
見習わないとな〜
(ドラマとあまり関係ない感想で失礼;)
なつが東京へ行きたいといった理由を
おんじにやっとしっかり伝えた回。
(てゆーか、なつの気持ちもわかるがあまりにも伝え方が遠回り過ぎたね。)
なつが、「おんじのようになりたい」といったら、、
「東京を耕してこい、開拓してこい」
「それでこそわしの孫じゃ」って。
(おとといまで顔も見たくないお前は他人じゃ−って言ってたのにねw)
おんじって超単純だし
この性格理解してたらなんでもホイホイ操れそうだけど
そんなおんじが可愛いし、大好き。
そろそろ東京編かな・・・
心の準備をしておかなくては。
照男兄ちゃんがただただかっこよすぎる日々。
スキーの勝負で、
兄ちゃんが勝ったら天陽くんがなつに告り
天陽くんが勝ったら、なつのことを諦める
という謎の勝負。
泰樹おんじが勝手に盛り上がってるのが可愛い。
「兄貴だから」と天陽くんに勝負を持ちかけるあたり、
下心抜きで照男兄ちゃんはなつの事、本当の妹のように
大切に思っているのかも・・・と思わせる。
全国のブラコン体質女子に突き刺さるセリフだったかと。
結局天陽くん負けて、なつに思いを伝えることになるのかな・・・
なつが東京行っちゃったら照男兄ちゃんが見られなくなると思うと
今から照男兄ちゃんロ...
倉田(柄本佑)が書き上げた台本のタイトルは
「白蛇伝説」
みなさん覚えてますでしょーか。
「あさが来た」で柄本佑演じる眉山惣兵衛が「白蛇さん」と言われていたのを。
朝ドラファンとしてはピンときちゃうよね。
そもそも、まんぷくの安藤サクラ さんから
夫婦で朝ドラをつないでいるし、
朝ドラってずっと見続けていると
色々繋がりがあったりして
そういった発見を日々していくもの面白さの一つだと思う。
お話が中だるみしているこの時期、
そういったちょっとした発見が日々の楽しみ。
それにしても柄本佑さんって、顔は特徴的な人なのに、
あさが来たの時とイメージ...
人って思っている以上に察する力が強い。
集団で生きていくためには相手の感情を正確に読み取らなければならない。
子供の時って親のちょっとしたイライラなんて簡単に気づいて別の部屋に行ったり自分にとばっちりが来ないかビクビクしてた時があったし。
旦那が浮気したら奥さんすぐ気付くっていうしね、普段と違う何気ない反応を見せると途端に疑問が浮かぶんだよね。そんな経験ない?
なつも結婚させて酪農家をついでもらう、それに気づいて居づらくなったんだろうなって思った。
だから奇妙な行動を取り始めたんだろうな。兄に手紙出したりしてね。
きっと表に出さないだけで嫌なんだろうな。
平日はオンタイムで見れなかったので
一週間分を一気に見た!
子役時代は終わり、
なつ(広瀬すず)は大きくなっていた!
牛の世話も一人前にできるようになっててびっくり。
仮死状態で生まれた牛を蘇生させたり。
おじいちゃんにもすっかり信頼されていて
柴田家で立派に生き抜いている。
それにしてもすずがかわいい。顔の造形が完璧。
三つ編みして昭和っぽいレトロ服着ても本当にかわいい。
ただ吉沢亮のあの髪はOKなの???
ひとりだけイマドキ感が出ていて違和感ありました。
まあかっこいいからいいんだけどさ。
しかし、このドラマは顔面偏差値高い。
泰樹おんじ
「組合はおまえを使って、わしを調略するつもりか。」
調略!!!
真田昌幸が降臨w
(調略とは、策略をめぐらして敵をまかしたり内通させたりすることを意味する言葉で、草刈が2016年に出演した大河ドラマ『真田丸』第8話の副題にもなっている。)
極めつけは最後になつが自転車に乗りながら叫ぶ
「教えて〜!山、川、かーぜー!」
ハイジ!!!
脚本絶対遊んでる!!
オマージュがすごい盛り込まれているのに
あざとくなく自然にストーリーに組み込まれているから
違う視点で見ていくと本当に楽しい。
大きくなった天陽くん(吉沢亮)が本格登場の回。
子役も可愛かったけど、吉沢亮とってもかっこいい。
朝から目の保養になります・・・。
それはさて置き、前回から引き続きなつがすっかりと柴田家の一員として生活している姿に安堵しました。
なつと天陽くんが向き合ってスケッチをしている姿もたまらなく素敵。
なつはアニメーターを目指していくわけだけど
これから家のこと、将来のこと、どうなっていくのかな。
バトンタッチしちゃって、小なつとおんじのアルプスの少女ハイジ感がなくなり寂しいですが
今後に期待。
ゆみこの「スタンスを理解しておかないとどう優しくすればいいのかわからない」ってところが印象的だった。
聞き方は子供っぽいけど、ここっておとなになっても大事だなと。最初癇癪もちと思ってごめんなさい・・・
なつが現在と記憶を混同していく感じが悲しい。
なんだかアルプスの少女ハイジの夢遊病を思い出した。みんな優しくしてくれるけど孤独っていう。
無事3人で再会できますように。まあ、大人役の俳優が発表されてるからおにいちゃんは会えるよね。妹はまだわからない・・・?
それと深い意味があるのか無いのか、謎の目元アップ演出がちょっときになる
剛男がなつたちを迎えに行くシーンで
なぜ兄弟がバラバラになったのかがわかった回だった。
兄が付いて行かなかった理由が、
下の妹の事、なつ事を思ってだった。
本当に強くて優しい兄。
兄の思いを知ってるからこそ、
なつ北海道で頑張っていたんだなぁと思うと泣ける。
(あのお兄ちゃんが将来岡田将生になるんだから今から萌える)
本日の泰樹名言
「怒こる前にあいつはあきらめとる。それしか生きる術が無かったんじゃ。怒れる者は、まだ幸せだ。自分の幸せを守る為にひとは怒る。あの子の望みはただ生きる場所を得ることだ。」
なつが家出をする。みんなが慌てる中で
泰樹(草刈正雄)だけは、なつが東京を目指して家を出たのだと直感する。
厳しくも優しい泰樹、じつはなつのこと相当可愛く大切に思っているし、
一番近くでなつのことを見てんだなと感じる場面。
「アルプスの少女ハイジ」の、おんじとハイジの関係性を感じさせた。
またこれまでマスオさん的に泰樹に対して強く出られない剛男が
声を荒げる一瞬もあり、剛男もまた、なつのこと本当に親身になって必死になっている。
なつがきっかけで家族の絆みたいなものも今後強くなっていくのかな。
あと、思い過ごしかもしれないが要所要所に
日本の伝統的アニメを...
第5話で、9つの幼い”なつ”(粟野咲莉)が、東京の兄に手紙を書いて出したいから、10銭貸してほしいと、養母の”富士子”(松嶋菜々子)に申し出た時の、”富士子”のセリフに泣いた!
養母としての覚悟とか、”なつ”への優しさとか、”富士子”の温かさが、あのセリフで全て感じられた。
今まで朝ドラを1度も見た事がないと言っていた私の友人が、「今回の朝ドラは主題歌が「スピッツ」だから1話だけ見てみようと思って見たら、なまらヤバいしょ!朝から泣かされたわ!朝ドラ見ない宣言、撤回だわ!」と”初”朝ドラにハマり中。笑
ちなみに北海道在住の私には、「なつぞら」の北海道弁に違和感。
あんなに訛ってない...
同級生にからかわれるなつ(粟野咲莉)を、山田天陽(荒井雄斗)がかばうシーンがありました。
「病気だったら今頃ここにはいない」
し、しぶいーーー!!!!
ええっ!?そんなことこんな小さい子が言う!?
て思ってたら
みたところ1年生くらいだと思っていたらなんと3年生なのね(汗)
まあ3年生でもしぶいかも(なつのヒーローだからいいのかなwww)
ちなみに小学校のシーンだったので、
ちょうど我が娘と同い年位の子供がたくさん出演していました。
春休み、我が子は祖母の家に行っているのでちょっと会いたくなった。
そしてこうしてみると、どの時代も子...
4回目にして名言が生まれた回。
春から働き始めた人、頑張っている人には響く名言ではないでしょうか。
「ちゃんと働けば必ずいつか報われる日が来る、報われなければ働き方が悪いか働かせる者が悪いんだ、そんなとこはとっとと逃げ出しゃいいんだ」
「だが一番悪いのは、人がなんとかしてくれると思って生きることだ、人は人を当てにする者を助けたりはせん、逆に自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれるもんだ」
朝ドラって、勇気や活力を貰える。
爽やかに毎朝過元気を貰える。
これからもそんな言葉やシーンに期待!