春夏シーズンの学園ドラマで、転校生が廃部寸前の合唱部を徐々に仲間を増やしていってという内容はありがちかもしれないけれど、いじめられたり助けられたり、助けたり、先生も巻き込んでいったが、予定通りの気持ち良いドラマでした。
春夏シーズンの学園ドラマで、転校生が廃部寸前の合唱部を徐々に仲間を増やしていってという内容はありがちかもしれないけれど、いじめられたり助けられたり、助けたり、先生も巻き込んでいったが、予定通りの気持ち良いドラマでした。
にのの迫力ある演技が、日曜劇場にピッタリはまっていました!!!本当にジャニーズとは思えない、素晴らしく迫真の演技でした。
彼は優しく子供っぽく見えがちですが、バラエティー番組でするどいツッコミがあるように、彼の貪欲さみたいなものをこのドラマの役を通して感じられました。ある意味怖いですね…
毎回必ず殺人が起きて毎回悲しい事実。
船越英二は暴力的だし。
これが最初の感想。でも、4話ごろから変わってきた。ドラマの特徴上殺人は起こるけれど最初ほどの何とも言えないやるせなさは無くなったし船越英二のキャラも丸くなってきてすごく面白くなってきた。
少ししか出てこないジュニア。
すごいキーパーソンのはずなのだけど思わず笑ってしまうのは私だけ?錦戸亮とどう繋がってくるのかがすごく楽しみだ!
松潤は演技力に関してはよく分からないけど、顔立ちがはっきりしていて濃いし、存在感や華があると思う。漫画のキャラクタを実写化するときに選ばれるのは納得。
ごくせんの悪は成敗される、分かりやすくてすっきりする展開が好き。
山下智久くんは英語が話せるイメージがなかったけど、想像以上に話せていたので随分と練習したのが伝わってきた。
こんな美しいお坊さんいるはずないけど、ヒロインを愛する想いが真っ直ぐ伝わってきて意外にもはまり役だったと思う。演技の幅が広がったドラマになった。
まず、アクションシーンが美しくカッコいい!
義経と弁慶の出会いのシーンは、あまりに素敵すぎて、ため息が出ました。五条の大橋で、桜の花びらがパァーッと舞い散ったシーンは、当時録画したビデオを何回巻き戻しては再生を繰り返したかしれません。
八艘跳びのシーンも、重そうな鎧を付けて空中を跳びまくっていました。運動神経抜群のタッキーだからこそ出来たシーンだと思います。
しかも、弁慶役の松平健さんと並ぶと、タッキーが凄く小さく細く見えたものです。カッコいいのに可愛いとか、何それ反則でしょ?これだから皆ホレちゃうんだよ、タッキーったら罪深いわ~、などと、女友達と一緒に騒いでいました。今となっては...
石原さとみのぶっ飛んだ校閲っぷりと、ド派手な衣装を着こなす感じがツボにハマって毎回楽しみに観てたドラマ!
菅田将暉って正直、雰囲気イケメンだと思ってたんだけど…このドラマの幸人役はかっこいい!って思っちゃった!
売れない小説家役が妙にあってたし、悦子の不器用なところも優しく受け止めてくれるところがいい!
再放送もやったら観たいなー!