小籠包がおいしそうだった
ここ10年で一番ハマったドラマ。
吉高さんと向井さんの息のあった演技とビジュアル。気を抜くと恋人だった頃に戻ってしまうふたりの空気感が大好きでした。
愛するが故にすれ違い一度別れてしまいましたが、なんだかんだ、ふたりともずっとずっと想いあっていたんですよね。
早く復縁して、と祈っていたので、ドラマの最後の最後に結ばれて本当に良かったと、我がことのようにうれしかったものです。
さて。結婚して夫婦になった、定時で帰る妻とワーカホリックの夫がどう家庭と仕事を両立させていくのか。うまくいくのか、いかないのか。いかないのなら、ふたりがその苦難をどう乗り越えていくのか、観たいです。
星印の案件でい...
残業をしている私ってカッコいい。残業に否定的な意見を持ちながら、心の深いところでは、働くことを美徳としている自分がいた。仕事は定時で終わらす方がカッコいい。プライベートと仕事を分けて楽しむ定時女を見習いたい。
吉高さんと向井さんのファンになりました!!
最後2人が元サヤで本当に良かった。
ドラマを見たあと原作を読んだのですが、ドラマオリジナルエピソードが多かったんだなーと。原作は登場人物などもっとシビアな雰囲気なので、その辺ポジティブにしつつ伝えたいことは伝わる、やっつけの登場人物はいない、脚本素晴らしいと思います。
作り込んだ脚本と良い俳優さんが出ていて大好きなドラマになりました。
ドラマは録画したものをまとめて見ることが多いのですが、お気に入りの連ドラを1回ずつ毎週見るというのは1週間のリズムができていいものなんだなー、と久しぶりに思い出しました。
このドラマ本当に深かったです!
自分が早く帰れればいいと思っていた結衣。でも歳を重ねるごとに、そうじゃないと気づくところ、そして、多くの会社が抱える働く人たちのいろんな気持ちに気づく様子が、ドラマとしてとってもいいなと思いました。
育休から復帰するママワーカーの気持ちもリアル。家庭の事情を一時的に優先したりするワークライフバランスを描いているところもよかったし、それを応援する職場の人の様子も、自然でよかったです。
そして、働かされているのではなく、好きで長時間働いている人も現実にはたくさんいて、その人たちへの牽制は「過労死→家族(恋人)の心配」だったこと、確かに、、と思...
最高の最終回でした!
種田さんを演じた向井理さんの演技力の高さに最後まで脱帽でした。
もうラスト1分の「俺んちくれば?」がドラマを見続けてきた私たちへのご褒美に思えてなりません。そのあと要領を得ないユイに対して「一緒に住もうって言ってんの」と照れを隠しながらぶっきらぼうにいう感じもたまらないぃぃ!!そしてユイを演じきった吉高さんのいたずらっぽい笑顔の目には少し涙が溜まっているように感じたのはわたしだけでしょうか?
すっごく嬉しい気持ちがこもった余韻の残るハッピーエンドでした!
仕事の効率を上げて定時に帰るようになった種田さんとユイが上海で半額ビールを飲んでいる続編を是非是非見たい...
結衣のご両親の熟年離婚の危機の回。
仕事人間で妻の誕生日を毎年忘れて還暦の誕生日にはゴルフ旅行へ行ってしまっていた夫。
家にほとんどいなくて休みも取らない、もちろん家事もしないお父さん。結衣も昔から言わずにいた不満をぶちまけて親子喧嘩まで。
仕事は大切だけど、仕事だけが人生の全てじゃない。
昔の働き方と今の働き方、考え方全然違うもんね。
効率よくバランスよくプライベートも充実したいと私も思う。
同僚の助けもあって無事お父さんとも仲直りできたしお母さんも帰ってきてよかった。
さて、種田さんが可愛すぎるのでそればかり気になってるよ。
次も楽しみ!!
自分と喧嘩して帰ってこなかった日、種田さんにおんぶされて解放されてた事実を知った棒丸は多大なるショックを受け、結衣に婚約破棄宣言!
まさかの二度目の婚約破棄を食らう結衣!
結衣も別れたのに別れた彼氏の弟と連絡取り合ったり、実家に行ったりして距離近すぎやしないかと思うけど。。。。
でも棒丸と考え方のギャップがあるとか、ちょいちょい「ん?」って思うこともあったし結婚しなくていいと思う。
もれなくあの姑もついてくるし。
子供が生まれたらアポなしで「結衣さ〜ん!来ちゃった!」とか言って通い詰められそうだし。
このドラマはラブじゃなくてお仕事ドラマだから
最終的にコウタロ...
屈折系パワハラ部長役のユースケサンタマリアが不穏な雰囲気をすごくかもしだしています。パワハラ加害者役としてはちょっと線が細いけれど、そこは死んだ目でカバー!みたいな。視聴者を不安にさせる演技すごいなーと思いました。
部長が何故ここまでこじらせているのか、これから明らかになるんですかね?ユイちゃん負けるな!ですね。
6話は一番面白かったかも!すごく考えさせられるテーマもあった。
向井理の「好きですよ、今でも」はやばい!その本音、待ってましたって感じ!
中丸くんが引き出した本音のセリフな訳だけど、わざわざ向井理に食ってかかって牽制しようとした姿も実際かっこいいよね。
俺の女だからねって言いたかった訳で。
でも返り討ちがストレートすぎて良いところ全部持ってかれた〜ってなっちゃった訳だけれど…。
こんな素敵な二人に思われる結衣が羨ましいけど、ほんとゆいはバランス感覚に優れていてウザいところが一つも見当たらないんだよね。
よく女性が主役のドラマにありがちな自分の正義のままに熱く行動していくヒロイ...
謎の若者は、元彼の弟だったんですね!!このドラマは途中からみているのですが、、これは新事実???
主人公のユイちゃん素敵ですねーー、そりゃ元彼も「まだ好き」とか言っちゃいますよね。。それにしても今彼の咬ませ犬感というか前フリ感がいい味ですが、このままユイちゃんと結婚するんですかね。。お仕事ドラマとしてすごく良いし、恋愛ドラマとしても気になってきました!
リアルでみたことあるハラスメントが出てきて、本当こういうのいやだよね〜〜とか頷きながらみました!
大澄ケンヤのハラスメント野郎っぷりが見事でした。
派遣女性VSマネジメント立場の女性というような、分断の構図で描いていないのがいいですね。だから最後はちゃんとスカッとできるので、ダルイ火曜の夜におすすめです!!
評判が良いので今回みてみました!
非リア故に会社にいついてしまう人、、みたことあるのでリアルだなーと。泊まり込まないまでも仕事を非リアの言い訳っぽくしてる人(リアルでは若くない人のことが多いですけどね…)、業務効率化に非協力的なの本当にいる!!
でも、今回の柄本さんの役の人の「大きな夢や目標がないことがコンプレックス」っていうのもすごくわかって感情移入しましたー。そういう人を否定しない描き方が(主人公も)すごくいいですね。
次回は若い女性の職場での立ち回り方というか、わかりみが深そうな回なので、楽しみにしてます。
ワーキングマザーの回。
家庭の事で仕事のみんなに迷惑かけたくないとかやっぱり子持ちはとか言われたくないのはわかるけど、やる気が空回りしている内田有紀。大きなミスをして周りが助けるって、どうしてもワーキングマザーってこういう描かれ方しちゃうんだな。
みんなが冷たい態度とるのとか見てて辛かった。
最後みんなが帰ったふりして隠れてるのとそれに気付いてお礼言って帰るところよかったな。
主人公の気の使い方いいね、優しい。周りも優しかったから良かった。
向井理素敵な上司!!
最後、動画流出で次回も気になるー。
今期のドラマでいちばん好きな
「わたし、定時で帰ります」。
吉高さん演じる結衣の
仕事のスタンスに共感できるから見ていて楽しいし
立ち回り方で学べるところもたくさんある。
(キャリアシートの書き方は共感できなかったけど)
今回は産後半年で職場復帰した
双子のママ・内田有紀がメインの回。
「出産しても第一線で働きたい」
「子供を言い訳にしたくない」
という気持ちは本当にわかる。
ただ、子供が病気のときに
旦那まかせにして働くのはやりすぎだと思った。
仕事と育児の両立はバランスが大事だと思う。
もし、内田有紀のような
ワーキングマザーが会社に...
実際はこんなに謝ったり自分を出して働けるばっかりじゃないと思う。
どうしていつまでたっても頑張って空回りしてまわりが助ける……って、ドラマのワーママ像ってこのステレオタイプなのかな。
しかも2話でもってきたんだな、この話を。
もうこーゆーワーママ像、おなかいっぱい
この協力的な職場はもちろん素晴らしいです!
が、ひと月の稼ぎほぼ保育園代と子が熱出せばさらに病児保育代に消えて、そーやって何事もなかったように職場で働いてるワーママは多いと思う。
それで乗りきってきたほうからするとげんなりする。
わたしも月の保育代、11万でした。そうやって定時にしれっと帰るんです...
残業ゼロ、定時退社がモットーの結衣(吉高由里子)。
もっと自分勝手なキャラを想像していたけれど全然違った。
結衣が入社した会社がブラックで
働きすぎが原因で怪我をし、
危篤状態になったという過去が明らかに。
「仕事は命をかけるものではない」はその通りだと思う。
仕事ができる人や責任を持ってきちんと仕事をする人は、
定時に帰っていいと思う。
でも、そうではない人が
毎日定時に帰っていたらどうなのか。。とは思ってしまった。
次回から内田有紀演じるワーキングマザーや
ユースケサンタマリア演じる部長が
トラブルを起こしそうな予感。
なんだかんだいつも
...
主人公東山結衣(吉高由里子)は定時で帰ることをモットーにしている。
身勝手な主人公かと想像していたが、
定時で上がるために自分のタスクは
効率よくテキパキとこなし、きっちりと終わらせているので
全く悪ではなく、むしろお手本にしたい働き方。
しかもいつも定時で帰ってるわけではなく
急な案件や残業も必要とあればやるっていうのだから
本当は文句の付け所がないはずなのに、冷たい目で見られるのが理不尽。
行きつけの中華屋の18:10までのハッピーアワーに間に合うように頑張るって姿は
すごく共感出来てしまったし素晴らしいなとおもった。
働いている女子は
吉高ちゃん側...