1979年の名作 朝ドラ を 令和 の時代に観れて良かった。
終盤は尻すぼみになって、サザエさん の漫画展開が薄くなってしまったのが残念。
ただ、中盤の戦時中展開は凄く良かったし、磯野家を含む主要キャラの明るい会話劇も毎回楽しめた。
楽しい作品だった。
今作らしい終わり方で、私的には良かった。
ラスト、カメラのシャッターを押した後に転ぶ島村君が、面白かった。
なんか、終盤は、ヨウ子ちゃんが、三姉妹で1番強くなった印象だったな。
今後も磯野家が、平和で過ごせますように。
兎に角、最終回を見届けられた。
ヨウ子ちゃんに早くも第二子が。
産まれて燥ぐ、磯野家が良い意味で騒がしい。
なんか、はるお母さん、随分と、娘達よりも弱くなった御様子。
ヨウ子ちゃんが、1番、度胸が強くなった感じがした。
いよいよ、次回で最終回。
どういう結末になるか見守りたい。
ここで、回想シーンを入れてくるとは。
そして、新八郎さんの幻影が出てくる所が面白い。
ヨウ子ちゃんの赤ちゃんの夜泣きが気になるが、マリ子が、代わりに子守りをする事に。
マリ子が自分の子供の様に可愛がる姿は良かった。
残り後2回も楽しみ。
遂に、ヨウ子ちゃんの第一子の正子ちゃんが産まれる。
幸せそうなヨウ子ちゃんの様子が良かった。
燥ぐ島村君が、良かった。
少し、良い意味で弱って来た、はるお母さんの柔らかさも良かった。
ここで仕切るマリ子は良いよな。
ヨウ子ちゃんの陣痛が始まり、苦しそうな顔だった。
今回も漫画展開が目処ない感じの回であったが、それでもこのドタバタ劇は、嫌いではないから良いけどな。
一先ず、残り4話。
どうなるか、期待。
まさかのナレーションの 飯窪長彦 さんが、冒頭に登場したのは、ビックリした。
ここまで観てくれたファンに対するサービスなのかと思ったら良いなと思った。
今回は、植辰さんが中心の回だったな。
マリ子が、仕事復帰したのは良かった。
マチ子の容態が良くなり、磯野家に帰って来たと思ったら、今度は、ヨウ子ちゃんが、悪くなる。
そう思ったら、妊娠したのね。
素直におめでとうだが、島村君の燥ぎっぷりが面白かった。
手のひらは小さなシャベル が久々に聞けて良かった。
最期の「が・・・」のナレーションが面白い。
今回、宝塚の妄想シーンを挿入したのがビックリ。
荘司先生役の 鳳蘭 の佇まいが綺麗だったな。
サザエさんの漫画をここで終了するわけではないのね。
曖昧なのが何だかあれだけど、まあ、次回に期待。
今回は、マチ子の病状展開で15分間進んだ回。
無事に手術は成功し、安堵。
しかし、マチ子を手術した女医さん、綺麗だったな。
もう、漫画作成展開を真剣にやらないのは分かったんで、そこは諦めたんで、まあ気楽に観るスタンスで溜めたのを見ていこう。