ドラマ25 枠で1番最初に観た作品。
深川麻衣 と 高橋和也 の2人の会話が絶妙。
放浪の旅をしつつ、毎週、ボロ宿巡りをする作風が斬新な傑作ドラマ。
この作品から、脱「聖母」の「まいまい」が観れたと感じる。
桜庭龍二 が歌う、「旅人」 も大好きだった。
このドラマは、主人公のためだけに熱意が注がれすぎて、それ以外は雑な扱いがあからさますぎる。金太郎飴のような同じ美形の取り巻き以外は、味のある脇役の顔ひとつ描けない。素人でも分かる親世代の顔のヒドさ。ベテランに見合わない努力不足が、熱意満々に描き込まれた主人公の美しい微笑を却って物悲しくさせる
淋しそうに海を眺める少女、今日の宿にも先ほどの少女が一人で淋しそうなので二人は一緒に遊んだりしてやったが、両親は亡くなったと勘違い! ハワイ旅行でお留守番だったので淋しかっただけだったのに、初めて20枚も売れたCDの売上金をあげてしまった。 知らないままでそっとしておきましょう!
元乃木坂46でアイドルだった深川麻衣だけど、このドラマで完全に「女優」になったと思う!!
演技、喜怒哀楽の表現・表情がとても素晴らしいのよ!
ボロ宿に泊まりながら、深川麻衣は芸能事務所社長兼マネージャーとして売れなくなった歌手とドサ周りするんだけど、哀愁ただよっていい感じ!
深夜番組だけど、テーマが新しい!一見の価値大いにあり!!深川麻衣の今後にも注目。
深川麻衣ちゃんと高橋和也の珍道中 ほんっとにウケます。 この二人のやり取り、最高じゃないですか。 ボケとつっこみ、ズレてるところにさらにつっこみ。 もうこれって脚本の勝利ですよね。 おばあちゃんとこに一緒に住む孫が不憫な境遇だと 勝手に妄想して憐れむ春子。 それに振り回される龍二もお人よし。 どっちが憐れむべき境遇かって思えば ほんとに笑えます。
今まで何回か見てるけどやっぱり面白い。自由だしホッコリする。 春子と龍二のコンビが最高で飽きない。春子はまんぷくに出てるときとはイメージが違ったけどボロ宿のときの方が好き! 一時期流行った廃墟ブームみたいな感じで次はボロ宿にハマりそう。
全国各地の様々な味のある宿をわたり 売れない歌手のCDを売り歩くというドラマ エンタメ番組とはまた違った方向から 様々な土地の味のある旅館が紹介され まるで旅行番組を見ているような気分にもなれる
ドラマのストーリーもしっかりしているので 旅好きな人にも、ドラマ好きな人にもオススメ
春子は庭に止めてあった車にひかれ、今日の泊まるボロ宿を決めた。 宿の主人のコレクションが気に入ったようです。 龍二の方も昔の追っかけがやって来て、昔を思い出し気分を良くした。 次の日は、いつになく気持ちよく歌えたようですね! 歌う人の気持ちが道行く人に伝わったようですね。歌はこころ...ですね!
宿に興味があり見始めたけど、内容が面白い!! 高橋和也演じる昔にヒットした曲があり、その栄光をまた見たいために営業活動をする売れない歌手と、深川麻衣演じる売れない歌手のマネージャーのかけあいが、なんとも笑える。
毎回変わる宿にも注目で、実際に行きたくなるくらい古いんだけど雰囲気がある宿。 そこで、一緒の部屋に泊まるけど、一切恋愛関係にならないのがまた見所。
ほかのドラマなら、すぐ襲われてしまうー!
いつも歌ってる曲もなかなか良くてハマってしまうドラマです。
このドラマはさぁ???今回はメチャクチャオッケーだったからさぁ???びっくりしちゃったよ???って感じだからさぁ???ついつい最後まで観ちゃうんだよなぁ???って感じだったからさぁ???とりあえず皆さんも観るべしなんだよなぁ???
何でも日本一が『売り文句』の湯の花旅館ですが、日本一古いと言う点は納得できました。 セットの様なボロさ加減でいかにも出そうです。 又、半自炊の宿?初耳...。 サバ缶開けただけ...それ自炊? そんな所は良いから、龍二さんの歌を、せめてワンコーラス歌って欲しいです。
1話目を見逃しちゃって2話目から見てます。すっかりおぢさんになっちゃった高橋和也と若い麻衣ちゃんが泊まる宿がなかなか味があった。おかみさんがおおらかで物事の捉え方がすごくいい。売れない歌手の龍二がスッタモンダの反抗と自問自答の末「心に刺さるものはどんどん好きになる」という常連客言葉で覚醒したようにやる気を出すあたり、まるで子供そのまんまだなぁ、なんて思いました。
深夜ドラマということもあり、あまり期待せずに見たけど面白かった! この前にやってたフルーツ宅急便を見た後っていうのもあり、癒された~ 何となく見ていたけどクスッと笑える場面もあり、私もボロ宿旅行したい~!
売れない歌手のクズっぷりがすごい!! 前向きに頑張ると口だけで、プライド高くて喧嘩っ早い!
主人公のボロ宿の愛が止まらない! えもいが口癖で写真を撮りまくる、そんな所誰が興味を持つんだろってところが面白い!!
売れない歌手がどうなるのか本当に毎回楽しみ!!
父の急死で芸能事務所を引き継いだ春子(深川麻衣)、所属タレントは次々辞め、何とか引き留めた歌手、桜庭龍二(高橋和也)と、営業のたび。龍二がやる気が出ず、くさっているとき、ぼろ宿の居候に『心の芯に刺さる物は、どんどん好きになる』とファンだと言われ、頑張る決意。単純!
久しぶりの高橋和也だ~。やせたなぁ。オジさんになったなぁ。演技うまくなったなぁと色々思ってしまいました。しかしこのドラマ。まさか実在する宿が回を重ねるたびに違う宿が舞台になるとはちょっとびっくり。宿に居ついている常連さんの言葉「心に刺さるものは飽きるどころか、どんどん好きになる」にすごく納得してしまいました。
高橋和也がすっかり歳をとって 中年のおじさんになってる。 そのキャラと相まって登場するリアルでうらぶれた古い宿が 平成を飛び越え昭和レトロの域に達しているなつかしさ。 古いものには必ずドラマが潜んでいるわけで それを元号が変わる前に訪ね エピソ-ドを引き出すリアリティが最高。