初回~第126話までの総括の感想
録画してる回を手違いで消してしまったので、残念ながら、第126話まで観た形にはなる。
ここまで観てきた感想を書く。
沢口靖子 が演じる主人公の「かをる」がここまで波乱万丈なヒロインとは、想像しなかった。
ただ、良い意味で、朝ドラ ぽくないハードな展開に、毎回魅入った、名作👏
挿入歌の 彩恵津子 が歌う 「恋のあらすじ」 も大好きだった。
再度、再放送される事を祈り、その時は、全話完走して、リベンジを果たしたい。
双子の赤ちゃんを産んだかをる(沢口靖子)。
幸せそうな坂東家とは真逆で、吉武家ではアミちゃんの件でとねさんと対立する善吉(安藤一夫)が切ない。
終盤、強盗が突然襲ってきた。
次回が気になるが、録画してるのはここまでなので、しょうがないが、諦める。
前回の弥太郎と早苗のあの後の展開を描かないのは、ちょっと残念。
遂に、かをるに双子の赤ちゃんが生まれる。
かをるの波乱万丈のこれまでの出来事を覆すぐらいのハッピーな出来事となった。
こうなると再婚して良かったと素直に感じた。
完全に今回は、弥太郎(明石家さんま)回。
ツエさん(鷲尾真知子)と弥太郎の前半の会話も面白かったが、久兵衛(津川雅彦)と弥太郎の後半の会話も面白かった。
最後、早苗ちゃんが乗ってる電車に強引に乗る弥太郎。
次回、どうなるか。
名取元村長(内藤武敏)が、遂に亡くなる。
葬式で、元村長の関係者に罵倒されるかをる(沢口靖子)。
久兵衛(津川雅彦)が、かをるを咄嗟に庇う様になったのも大きな変化。
梅木(柴田恭兵)が、かをるを庇う姿が、本当、優しい。
やっぱ良い夫。
干鰯って初めて聞いたけど、あんな感じなのね。
とねさんが、吉武家の漁師を殴るシーンは、スカッとした。
正直、かをるが惣吉以外の人と再婚するのは、最初は嫌だったけど、今は、この二人もお似合いに思えた。
久兵衛の結婚式でのスピーチは、泣いた。
久兵衛(津川雅彦)が、久々に堪忍袋の緒が切れたぐらい、怒ったな。
律子(桜田淳子)と小浜(村田雄浩)の結婚を反対するのは分かってたけどね。
今回、澪つくし の意味を律子から知る事ができて良かった。
かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の再婚を祝福する手紙の文面の後で、自身の婚約の事も手紙に書く律子(桜田淳子)が、ブレないなと感じた。
弥太郎(明石家さんま)が、かをるに裏切られたとやけ酒をして暴れる姿が、面白い。
ただ、可哀そうでもある。
坂東家の塩になると決意したかをる(沢口靖子)。
遂に、梅木(柴田恭兵)との再婚を決意したかをる。
一方、律子(桜田淳子)の方は、小浜(村田雄浩)と深い話をする。
ただ、律子は、小浜とまだ結婚する気ではなさそうではあるが。
梅木とかをるの再婚話、けっこう引っ張るねー。
まあそうしないと惣吉は、何だったんだとなるからね。
地震に驚いて布団から飛び上がり逃げ出す久兵衛が、滑稽で面白かった。
かをるが、その後、激怒する姿も笑ってはいけないだろうけど面白かった。