かをるを慰める弥太郎が、珍しく頼もしい男と感じた。
惣吉の仮葬儀に来た久兵衛を吉武家の漁師が罵倒するシーンは、辛すぎ。
ラスト、かをるがお腹を痛め、倒れる展開に。
波乱万丈な展開は、これが序章に過ぎないのかと思った。