2021年3月29日~9月25日
連続テレビ小説 #あぐり (全156話)視聴
二世タレント勢揃い
そんなもんかな?
#山田純大 父 #杉良太郎
#高嶋政伸 父 #高島忠夫
#若林久弥 父 #若林豪
#関口知宏 父 #関口宏
#池内万作 父 #伊丹十三
#田村亮 父 #阪東妻三郎
#吉本多香美 父 #黒部進
#野村萬斎 父 #野村万作
美佐さん(松原智恵子)の容態が悪化してる事を妹の五喜(井原由希)から聞かされるあぐり(田中美里)。
その事を聞いて、仕事に身が入らないのは分からなくもないと思った。
綾小路 貴子役の女優さんが、西田ひかる というキャスティングは良い。
綾小路 貴子(西田ひかる )が喜ぶ音楽をチョイスする美佐さん(松原智恵子)の機転が効いた姿も良かった。
こんなに元気なのに体調が悪いなんて想像できないな。
あぐりのお母さんの出番が多いのは嬉しいがなんかその頑張りが辛く見えてしまう。
あぐり(田中美里)の1年間の療養期間が終わり、遂に店に復帰かと思ったら、ブランクがあり、気晴らしに、久々に岡山に帰る事になったあぐり。
エイスケ(野村萬斎)と一緒に帰る事になったが、苳子さん(磯野貴理子)が久々の再登場となりましたが、あぐり(田中美里)に対する態度がすっかり優しくなっていて、丸くなってびっくり(笑)。
勇造(若林久弥)が結婚する事も時間の流れと感じた。
あぐりのお母さん(松原智恵子)も元気そうで良かったです。
岡山の帰省を経て、再び、東京に戻った、あぐり(田中美里)。
久々に、店に復帰したあぐりは、もう慣れた様子。
次回からどういう展開が待っているか楽しみです...
あぐりが、まさか、いきなり付き人って(笑)
チェリー山岡さん、それは唐突過ぎないかと思ったら、彼女らしいちゃらしいのか。
相変わらず、あぐりが、ヒロインとして成長してない御様子。
まあ、今作はこれで良いのかと思ってしまうが、今まで味方だと思ってた辰子さんが完全に敵に。
最後の、あぐりに尋問するような感じでハサミを突きつける辰子さんが怖い(笑)
しかし、世津子さん、本当、あぐりに取って良い理解者になってきたな。
ひとまず、この1週間で、あぐりが成長するかだな(笑)
昨日とは前言撤回というか、今作は、もう深い所を追及するのではなく、ツッコミ満載な所を楽しむ、朝ドラ 作品として見た方が、評価を高める事ができるのかもと感じた。
エイスケとあぐりのこの楽観的な夫婦像が当時の人には魅力的に感じたんだろうな。
今回、世津子さんに珍しく怒ってしまった。
あぐりを岡山に帰そうとするのが、なんかなんかなー(泣)
ただ、その後は、再び、あぐりと仲直りしたぽいし良かった。
しかし、終盤はいきなりシリアスになったと思ったら最後の、あぐりのやっぱ岡山に帰りますで爆笑(笑)
久々にリアルタイムで観た今回。
あぐりが、最終的に15分間で、一文無しになる散々な結果に(泣)
石ちゃんこと、石塚英彦 が演じる男の詐欺師だけかと思ったら、あのご婦人も詐欺師だったのか?
すったもんだに遭ってしまったあぐりの東京編のスタートという幕開けになってしまいましたが、ラスト、エイスケの家に行ったら、まさかの女が(泣)
あぐりの前途多難な展開に今後が、ハラハラしそう。
しかし、あぐりがおにぎりをあげたあの男の子は、三浦春馬 だったのか。
どことなく春馬君に似てたかも。
エイスケ(野村萬斎)を東京から連れ戻してほしいというお願いを、あぐり(田中美里)に託す健太郎と光代。
迷った挙句、承諾したあぐりが東京に旅立つラストシーンが良かった。
淳之介と一時的とはいえ別れなければいけないのであぐりは、辛いよな(泣)
仕送りが無くなった影響もあるのか、飲んだくれ状態になっているエイスケ(野村萬斎)。
まだこれだけだったら良いのに、まさかのあぐりというカワ(・∀・)イイ!!奥さんがいるのに女を連れているのに、失望してしまった(泣)
次回からの展開に期待。
勇造(若林久弥)の心が揺れ動いた回。
受験を諦め、ラスト、望月組を継ぐ事を決意した勇造が切ない(泣)
この行動を見る限りだと、エイスケ(野村萬斎)を恨んでしまうが、なんとも複雑だなと感じた。
ただ、磯部と 妻五郎にお願いされちゃったらね。
前回、光代に反抗した事が良い影響になって良かった。
あれから、心変わりした様に、淳之介の子育てをあぐりに任せる様になった光代。
そこまで鬼じゃないなと感じた。
しかし、エイスケは、仕送りを止められても東京に残るってもはや、凄い根性。
洋髪の講習会に参加したあぐり。
これが今後のあぐりの人生を変えるきっかけになるんだなと感じた。
あぐりが、洋髪にした事で、弄られたり、怒られるのが可哀そうだなと感じたが、エイスケだけは、褒めてくれたのはあぐりにとって嬉しかっただろうな。
ただ、この優しさが、後にエイスケが東京に行ってしまう事のサインだと考えると不安になるあぐりが切ない(泣)
エイスケとあぐりの洋風の食卓は見てて、今までと違って新鮮で良かった。
徐々にエイスケが親に反発する頻度が多くなってきたが今後どうなるか。
近年の 朝ドラ では、ヒロインの子供が生まれる瞬間ってどちらかと感涙物だけど、今作の あぐり は笑ってほっこりするってなかなかないかもと感じた。
エイスケが、あぐりがお腹を痛め、必死で産もうとしてる隣で、森さんと呑気に将棋を指してたのはワロタ(笑)
しかも森さんが、子供が、女の子か男の子なのかで賭けをしていたのもワロタ(笑)
本当、呑気だなーと思ったが、むしろこういう方が見やすくて良いかもな。
最後は、淳君を生んだ後のあぐりに優しい言葉をかけるエイスケ。
締める時は締めるなと感じた。
あぐりが自転車に乗るシーンは、流石にツッコミしかないが(笑)、教室の窓を拭いてる時、椅子から転げ落ちる時は、流石にもう流産かなと思ったが、その後、赤ちゃんは無事みたいで良かった。
エイスケがちゃっかり「淳」と名前を決めていたのには笑った(笑)
あぐりが、やはり今の体じゃ学校に残っては危ないと決めて、遂に女学校を去るあぐり。
先生とクラスメイトがあぐりを送り出すシーンは、良かった。
最後、クラスメイト全員が、「あぐりー」と叫ぶシーンで終わったのには涙。
本当、今回は神回でした。
結婚初夜で直ぐに夜逃げしてしまう、あぐり にワロタ(笑)
今作のヒロインは思ってた以上に、おてんば娘だなと感じるが、木登りした後に飛び降りて怪我をしてしまい、その後、寝込んでしまったあぐり。
意外とエイスケの両親が怒らないで優しくて良かった。
しかし、あぐりとエイスケの結婚式で、急に歌い出す、あぐり母も面白かった(笑)
松原智恵子 の歌声がまさか聞けるとは。
あぐりとエイスケの仲はまだ悪い感じだが今後仲良くなる事を祈りたいです。
しかし、OPの劇伴はやっぱ良いね。
なんか、こんな運命的な出会いをするなんて、フジテレビ の 月9 ぽさを感じたと思ったのは自分だけかな?
あぐりの親友の好きだった相手が、婚約者っていう展開も王道だが良い。
益々面白くなりました。
次回の予告もネタバレが目処なく、好感触。
エイスケを演じる、野村萬斎 のキャラが際立っていて強烈でありますが、徐々に馴染んでいくんだろうな。
しかし、あぐりのお母さん、徐々に、悪者風味が出てきた。
やっぱ、汚れた舌 のあのお母さんを思い出してしまうのね。
役者が一緒なだけに。
吉行あぐりさんが美容師さんとして成長していくドラマ。昔ながらの子育ては女性がするもの、で一生懸命仕事をしながら生きていく姿がすてきでした。
かなり前のドラマですが、まず主題歌が好きでした。
上品なクラシック風の曲で、それまでの朝ドラのイメージと違いました。
主人公を演じる田中美里さんも、すごく優しい雰囲気を持った女優さんで、声が好きでした。
吉行あぐりさんは当時としては高身長の女性だったそうですが、田中さんも背が高めの和服姿が独特の存在感でした。
それから、私は作家の吉行淳之介さんのファンだったので、こんな環境で育った方なんだな...と感慨ひとしおでした。
あぐりさんが若くして産んだ子供なので、二人で腕を組んで歩いていてカップルと間違われるシーンも面白かったです。
大変な時代も大らかな性格で乗り切る姿...