仲間由紀恵さんがふんする女教師は本当はやくざの組長の子供でそれを隠して教師をしているところから始まっていたのが今までのドラマにない設定でとても興味を持ち見始めてしまった。ドラマを見ていくにつれよくある問題児の話になるが、その解決法が今までの教師物の展開にはならずアクションあり笑いありで毎回次が楽しみになる作品だった。また、この作品に出演していた生徒役の俳優たちはこの後有名作品に出演するようになりよく見かけるようになった。
何気なく1話を見てすっかりハマり、毎週欠かさず見てしまった。
不倫という泥沼のストーリーなのに出演者がどこかさわやかな感じがして、スリルというよりは応援したくなっちゃうようなドラマでした。
ズルズルと泥濘にはまっていくような恋じゃなく、最後は周りを思いやった結末だったのがとても印象に残りました。
紗和役の上戸彩さんがすごく可愛いかった！
利佳子役の吉瀬美智子さんもステキだった！
北野役の斎藤工さん、大好きでした！
不倫が題材のドラマで「これもありだよね」と思ったのはたぶん、このドラマくらいじゃないかな？
原作ファンの私としては火村英生が斎藤工？有栖が窪田正孝？と違和感もあったけど、ドラマを観ていくうちにこういう二人もありかなと思えるように。
それにどっちもイケメンだしね。
まあ、「この犯罪は美しくない」って言う決めゼリフもドラマだったらありかな。
欲を言うなら、ラストはもうちょっとスッキリ終わって欲しかったかも…
綾野剛さんの演技がとにかく可愛いかったです。
切ない展開のままでおわるのかとおもいきや、
ハッピーエンドで終わってよかったです。
人間とはなにかと考えさせられるドラマでした。
ちょっと考えそうな質問にも即答できるところが
すごいなとおもいました。
津軽さんに接する言葉がピュアな感じがして
人間らしくなっていき、
最終回では津軽さんを抱きしめるシーンには
感動しました。
亀梨和也さんの部屋に、謎の神として山下智久さんが住み着いているという、夢のような部屋で、この2人が画面に同時にうつると、華やかでうっとりさせられました。
木村文乃さんも好感度は高かったのですが、友人役の菜々緒さんが、とてもサバサバしていて、こんな人と友達になりたいと見るたびに思っていました。
亀梨和也さんの上司役の田辺誠一さんのとぼけ方もかわいかったです。
昔マンガでよく読んでいた『今日から俺は』なぜ今あるのと思いながらもはじまるのをわくわくしていました。
三橋役の賀来さんうまいですね！！！
ほぼほぼ忠実にマンガの世界の三橋を演じている事に感動していました。
このキャステイングも最高で毎回笑ってみています。
ほんとこんなに笑えるドラマ少なくなっていますよね最近・・・
ほんと昔が懐かしいと思えて昔のツッパリは激しかったけど、友情とか仲間意識とか今の子達とはくらべものにならないぐらい強いきずなでつながってたと思います。
三橋は別として・・・
仲間の為に喧嘩してけがをしても仲間を責める事もないほんと仲間意識ってのを今の子達に感じ...
戸田恵梨香さんが演じる医者という職業でありながらも発症してしまうアルツハイマー病の尚と再び精力的に活動始めた小説家の真司が寄り添い支え合い生きていく姿が見られると思っていたら、急に出てきたアルツハイマー病が進行している公平のサイコパス行動がサスペンス劇場に変わった事にビックリ、あまりに個人的な恨みを実行する公平の姿が強すぎてアルツハイマーという題材をすっかり忘れた瞬間が訪れるなんて予想外、書くことがなかったのかと思ってしまった。
爽やかな小池徹平さんの新な演技の魅力が見られる貴重な作品です。
