「有島くーーん」と旦那そっちのけで不倫をしてしまう美都は見ていていらいら!
有島くんも簡単に不倫関係を続けようとして、フラフラ。
登場人物がクズ過ぎてイライラしてしまうのだけど、なぜか観てしまう。
サイコパスな東出くんの演技も見ものだ!!
「有島くーーん」と旦那そっちのけで不倫をしてしまう美都は見ていていらいら!
有島くんも簡単に不倫関係を続けようとして、フラフラ。
登場人物がクズ過ぎてイライラしてしまうのだけど、なぜか観てしまう。
サイコパスな東出くんの演技も見ものだ!!
1970年代に大人気をはくした
有名アニメど根性ガエルの実写ドラマ化
原作と違い、大人になった主人公ヒロシを描いた物語
昔の元気なヒロシではなく
自堕落に過ごしていたヒロシが
結婚の為に奮闘していく物語となっている
このドラマ、ドラマとして非常に面白いのだが、私にはそれ以上に忘れられないドラマの中の一言がある。
それは仕事が続かずサッサと会社を辞めてしまった不甲斐ない主人公に対して、竹中直人演じる父親が言い放った一言。
「お前は自分からあんな会社辞めてやったと思っているかもしれないがそうじゃない、お前があの会社にふるい落とされたんだっ!!」
なんと衝撃的で的を射た発言なんだろう。
新社会人で職場に嫌気がさしていた私はドラマのなかのそのセリフを聞いてしばらく何も考えられなかったのだ。
そう、仕事を辞めたということは、その会社から自分が失格の烙印を押されたのと同じ意味なのだ。
大げさではなく...
現実に”結婚を決めないとクビ”なんてこと言われたら、すぐにどこかに訴えたほうがいいと思いますが、これはテンポがいいコメディだったので、それなりに楽しめました。
ヒロインと自分はまったく違うので、私だったらどうするだろうなんて考えるのもおかしいのですが、こんなことを考えながら見ていました。自分だったら期限内には無理です・・。
ある世代なら…西部警察を、好き過ぎ人は多いハズですねぇ。
勿論だけど、現在も人気ですから。
あらゆるメディアで、観覧も可能な時代ではあります。
しかし。
やはり…情報が、ほぼ無い時代に観る警察なあり得るの!?迫力ってねぇ。
「快感?」
つい…セーラー服と機関銃も重ねてしまうおじさんっす。
他にもでね。
「都会では戦車も出動なの!?」
名シーンとも語られる、幼き頃に感じた戦車とは”装甲車”とも言えるんですけれども。
やはり。
大門刑事が放つ…ショットガンじゃないと対抗出来ないと納得してたのもハズイ想い出作品っすよ。
更にはで。...
昔は黒田に甘えていたり、何かとあれば藍沢に頼っていたという白石が今はフェロー達をまとめ、フェロー達を指導するようになるのだという立場へと成長したことに驚いた。それでも悩んでしまう白石を藍沢が手を差し伸べるという展開になっていたのも素敵だった。
気軽に見れて面白い!ほっこりするし、一人一人が真剣で。
それぞれのキャラが良い!青木さやかも久しぶりに見たけどまた好きになった!
仕事の大変さとか共感できるところがあって「そういうもんだな~」と思いながら見ています。