福田雄一監督の「スーパーサラリーマン左江内氏」
本当に面白くて、テレビにかじりついて観ていたのをはっきり覚えてる。
今回のムロさんは、今大人気の中村倫也さんとコンビで刑事役。
ムロさんのお馴染みの、あの優しいフォローみたいなツッコミは、温かくて面白くて、良い。
二人ともまさに相乗効果で、中村さんのおバカ可愛い面白いボケも笑えて、知名度が一気に上がった気がする。
賀来賢人さんの強烈な顔、動き、おふざけも輝いていて、彼の人気も急上昇したと思う。
福田組常連の佐藤二朗さんもやっぱり面白くて、毎回二朗さんのコーナーが待ち遠しかった。
コメディアンとしてのお芝居がみんなすごい。バカみ...
アラカン世代の私としては
まだ古き佳き時代の熱血先生や
純粋に生徒を思う先生って結構居た。
その時代に生きてきた私が
「理想の教師が出たドラマは？」と問われて
一番に思い浮かぶのは本作の河東先生の姿。
教師って
自分可愛さばかりの人間性を前面に出す人は向かない。
子供をダメにするから。
だから「河東」なんだよな。
痛い思いしたり失敗を恐れてないよね。
元々King & Princeが好きで見ました！
最初は演技が…って思いましたが笑
内容が進んでいくと恋の行方がとても気になって毎週楽しみにして見てました！
ハルトの音への気持ちは確かなものだったのですが、財閥の御曹司となると庶民とは…って親だったら思うのかな？
音は既に婚約済み！だけど…なんか遠慮がちな2人。
音は天馬くんとずっと居たいと思って居たはずなのに…。ある出来事で気持ちが一変。音もずっと心の中のモヤモヤしていたものに気づくけど、遅く、また自分には持ってはいけないものだと強く感じているのを見て恋愛するのも大変だと思いました！
米倉涼子さん大好きなので最後まで見ましたがやっぱり当たりでしたね。最終回は海崎先生や白鳥の協力もあり悪役の天馬先生を追い詰めましたね、最後は秘書にワインまでかけられてちょっと可哀そうでした。事務所の仲間も個性があってよかったですけどポチと翔子のコンビ結構良かったなと思っている人多いと思いますよ。最後は弁護士資格を取り戻さなかった事から続編の複線のようにも思えました。リーガルV、シーズン2に期待してます。
イギリスの貴族クローリー家。その大邸宅【ダウントンアビー】に住む一家と使用人たちによる群像劇。時代は第二次産業革命による過渡期。クローリー家の家督を相続するはずだった長女メアリーの婚約者は事故により帰らぬ人に・・。物語の始めから登場人物がかなり多く、一人一人の場面も短いのですが、それぞれの個性と相関関係を無理なく見せ、まるで箱庭世界を観察しているような感覚にさせてくれます。出演者の中で特に強烈な印象を残すのがグランサム伯爵の母親で先代グランサム伯爵未亡人を演じた名女優マギー・スミスです。その存在感と演技に圧倒されます。おなじ理由でシーズン3から登場するグランサム伯爵の妻コーラの母親を演じ...
舞台は、ニューヨークの高級住宅街、アッパー・イースト・サイドで、名門学校に通うセレブな高校生の恋愛を描いたドラマです。なんと言ってもキャストの女性がとても可愛く、ファッションなどにも毎回目が行きます。男性もとてもイケメンで、毎回ドキドキしながら見ていました。
3回も見たほど、このドラマが大好きです。
緊張感がある中、時より見せるユーモラスな部分もあるドラマなので気楽に見れて、刑務所内での緊張感のある複雑な人間関係やなぜ囚人が犯罪に至ったのか経緯なども分かってくるので楽しめます。
舘ひろしさんと柴田恭兵さんが警察役でしたが、めちゃくちゃ拳銃をぶっぱなして、犯人を逮捕するという今ではあまりありえないようなストーリーでした。平成の初めころまではこんな刑事ドラマがたくさんあったように思えます。バブルのころでドンパチやっても誰も咎めることがなかった時代もあったんだなぁ〜と思う今日この頃です。
リアルタイムでは幼すぎて見られていなかったけれど、毎年クリスマスが近くなると再放送されるのが楽しみなドラマでした！
結婚より仕事がしたい。
時には友達より恋人を取りたい。
自分の生き方を周りに指図されたくない。
アラサーという微妙な年代を生きる女性にとって難しくも繊細な問題を、基本的にはコミカルに、時には涙なしには見られないほどほろ苦く描きます。
「友達は大切、友達は邪魔。」という一行は何年経っても印象的。
正直すんげーわかる！！笑
恋愛体質な彩（松下由樹）と対照的な典子（山口智子）、間に挟まれる優しい（んだけど女々しい）賢ちゃん（柳葉敏郎）。
この三人の友情...
高校教師と女子高生の禁断の恋愛、でもピュアなラブストーリーにもとれる物語でした。二人のまわりではおぞましい出来事が数々描かれます。毎週、これでもかというくらい暗く悲しいシーンもありますが、見ないではいられない物語でした。
女子高生役の桜井幸子さんは引退されてしまったので、もうテレビでは見れないかもしれませんが、また見たいと思う名作でした。最後のシーンはどう捉えたらいいのか、考えさせて終わってしまいました。
