昔のアメリカドラマ、刑事コロンボを意識したかのような刑事ドラマ。
「古畑任三郎」なら気分の悪くなるような表現もなく安心して親子3代で見ることができる。
田村正和演じる風変わりな刑事、古畑任三郎が毎回豪華な犯人役のアリバイをささやかなところから崩していくのが見どころ。
田村正和がとにかく渋くてかっこいい。
葬儀屋のドラマですが、それほど重い話でもなく、
地味な真面目な作りと亡くなった人々の真相を紐解く役でもあるなら、警察関連の訳あり遺体専門かと思いきや、そうでもないケースがあったりして、テーマ性とか落とし所に一貫性が乏しい部分がありました。なんとなく物足りないドラマでしたね。
SUMMERNUDEのキャスト陣、めちゃくちゃ良かった！！
そして、ストーリーもめちゃくちゃ好き！！
夏の恋愛っていいなぁ?
好きな気持ちがあるけど色々気を遣って踏み込めないところとか、むずむずしたけどそれがまた良かった。
ああいうことがあるから、余計に気持ちが盛り上がるのかな?
女の子同士で恋愛絡みのことがあるのは面倒だけど、ドラマの女の子たちはみんな良い子！
いいストーリーだわ?
久しぶり思い出したドラマ「アンティーク西洋骨董用菓子店」
なつかしい～。
今考えると贅沢すぎるメンバーでみんなかなりはまり役だったな。
椎名桔平さんは俺様なオーナーの姿がかっこよかった～
藤木直人さんは魔性のゲイではなかったけど、色気たっぷりのパティシエ。
あの笑顔だけで落ちそうになったよ。
まったくケーキ屋に似合わない阿部博さん。真剣な顔でケーキを見るのがいい。
ギャップ萌えとはこのことかと思ったものだ。
そして、何よりもカッコ可愛い、タッキーこと、滝沢秀明さん。
こんな美しいボクサーがいるだろうか？いや、いない。
夜にケーキが食べたくなるダイエットの敵のような...
たとえ誰かが悲しむことになっても、それでも愛する人に生きてほしいという繭を、誰も否定できないと思った。
あの若さでなんてつらく悲しい選択をしなければならないとは・・・
でも逞は、自分のために人が不幸になることを選ばなかった。
あんな切羽詰った苦しい状況で、尚も人を思いやれるなんて・・・
あまりに悲しくきれいな逞の心に涙・・・
逞と繭の結婚には驚いたけど、お互いどうしても離れられない相手だったんだよね。
最後に、逞は手術が成功して元気になれたと信じたい。
その姿を見たかったけど、繭の笑顔が物語っていた。
