最初は5人でスタートしたガオレンジャーでしたが、敵対していたガオシルバーが仲間になる過程が、ストーリー性も含め好きでした。キャストの玉山鉄二さんもクールでカッコよくて、それまでの戦隊もののイメージが変わりました。
最初は5人でスタートしたガオレンジャーでしたが、敵対していたガオシルバーが仲間になる過程が、ストーリー性も含め好きでした。キャストの玉山鉄二さんもクールでカッコよくて、それまでの戦隊もののイメージが変わりました。
主人公のジュウオウイーグル以外人間ではなく、本来は二足歩行している動物というスタイルの獣マンが、それ以外のメンバー であるという設定や、大きくなるときに全員では合体しないところが面白く感じたからです。
騎士をイメージしているので衣装もかっこよく、設定もいいです。騎士と竜という組み合わせがこんなにもかっこよくなるなんて思いませんでした。ロボットも騎士をイメージしているので、見た目がいいです!今後が楽しみです。
登場するライダーの数も多く、その登場人物の背景もいろんな事情により戦わなければならなかったり、感情移入しやすい所が惹かれます。ライダー同士の戦いが多いのはライダーシリーズでは珍しかったし、戦闘シーンでもいろんな技がでて面白かったです。
平成のライダーといえば若手俳優の登竜門というイメージでしたが、こちらの作品は主人公のライダーが落ち着いた雰囲気の大人の男性でずっしりとした重みがありました。ただ戦うだけではなく、弟子の少年の心の成長も描かれているので特撮というよりドラマ感覚で見られ、大人も楽しめるとても面白い作品だと思います。
当時小学生であったが、変身する度に色が変わったり、攻撃が当たると火花が散ったり、子供が興奮する要素が多かった。特に、敵の言葉が日本語ではなく、聞き取れない言葉であったため、子供ながらに恐怖を抱いたことも強烈に記憶に残っている。
二人で一人の仮面ライダーになるのが今までなかったので新感覚で面白かった。一人はちょっと抜けてて一心不乱に行動し、もう一人はしっかり者で頭脳明晰という合わないような二人がお互いをフォローしつつ戦っていく姿が良かった。
男性をペットとして飼うことになるスミレがすごくおもしろいです。
モモと名付けてスミレと一緒に生活することになるのですが、スミレと一緒に生活していく内にどんどん恋愛感情が出てしまうのがとても見どころでした。
二人共どうしていいか悩んでいる姿にどうするのかとてもドキドキしてしまいました。
井上真央演じる主人公の一生が、お日さまのようで素敵。
そして、最後まで出てこない、幸薄い感じのお兄さん役の田中圭もいい、妹の友達を好きになったが戦争行って帰ってこれないわけですよ。
しかも長男だからいろいろ頑張っていてさ、深い事情のお母さんのこともあり、身を呈して守っていたり、Amazonプライムで見直してやはり田中圭いいなって思ったドラマでした