実写化面白いです。池田エライザさんと神尾楓珠くんをはじめ、脇を固めるキャスト陣も味があってかなり好き。そしてエライザちゃんの演技がとにかく好きなんですが、エレン役は彼女しか合わなかったと思います。まず、存在がエモい。そして絵に対する「苦悩」と「楽しさ」の両方を見事に演じ分けてて、エレンの感情が見てて伝わってきます。そしてダボダボのパーカーがよく似合う（笑）あと、ポルカドットスティングレイの主題歌「女神」も最高。
人気ウェブ漫画が原作の作品で、梨泰院という若者の象徴の場所を舞台に、人生を壊された主人公と仲間たちが懸命に挑戦する姿に感動した。
主人公が大手企業への復讐をするという内容だが、自分にできないことはないと思わせてくれる、前向きになれるドラマだった。
TRICKとか好きな人なら、好きなタイプだと思う。どこまでも無縁に小ネタが転がってる。全部ひとりで拾える人は相当な人だと思う（ほめ言葉）。いい意味で気合いを入れることなく見れるので、夜更かしにもいいし、垂れ流しにもいい。
失踪事件の謎を解くために南熱海市に来た広域捜査官…地元警察はなぜかアメリカの保安官テイスト…ｗなぜｗｗｗ1話からすっかり置いてきぼりを食らっているようなこの感覚、これこそ三木作品という感じだ…。全然わかりませんがだいたいわかりましたよ…。
ミチコ役の深田恭子さんが職なし、金無し、彼氏無しのアラサーが、ドs元上司のことがだんだん好きになっていくってストーリーが良かった。
何より一番良かったのは、深田恭子の演技
アラサーに見えない、全然老けない！
見ていて、羨ましかった。
いつも楽しみしていたから
もっと見たいと思った。
あんなイケメンでカッコいい同僚が居たらドキドキして当然だろうし、仕事どころではないです。不器用なOL役の綾瀬はるかさんとの恋愛もお似合いで、夢のような出会いだと思いました。キュンキュンとする場面が多かったです。
いくえみ綾さんの漫画がとにかく好きなので実写化を楽しみにしていたが、波留さんや東出昌大さんはいわゆる「いくえみ男子」とはちょっと路線が違うかなという印象。不倫する側の妻を波留さんが演じるのも意外です。昔好きだった人が今でも一番好きで、そんな一番好きな人と再会して、実際そうなったら自分もミツと同じ道を選ぶかな…と思わせるのがいくえみ綾さんの漫画の秀逸なところ。わかる…これはついてってしまう…と思わせてきます。有島くん役の鈴木伸之くんがイケメンだしあの鈍感さがツボります（笑）。
言葉にしなくてもわかる、伝わるとはいうけど、それはあまりに他人任せすぎて、やっぱり大事な面では言葉にして伝えるべきなんだよね。とはいえ、絵に描いたような愛の逃避行っぷりはちょっと失笑。勝手にやってろ（笑）とか思ってしまった。ただ紗和の夫の鈴木浩介が今回も熱演で、改めて役者としてのうまさに気づきました。
出演しているアイドルが好きで見始めたが、女優・俳優どちらも顔面偏差値が高く目の保養になった。
韓国ドラマあるあるのタイムスリップする物語だか、季節感あるシーンも多かったところが良かった。
また、ドラマOSTも大変良く物語以外でも楽しむことができるドラマだった。
綾瀬はるかちゃんが身元を隠しながら主婦をしつつ、結局あちこちで暗躍してるのも怖いっちゃ怖いけど、このドラマなんだかんだで女の怖さをじわじわとかいてるような気がする。そして、こんなやつばっかりじゃないのはわかってるけど、つくづく男ってやつは…とも思ってしまうのだ。ともかく、男性陣は「このくらい」と思ってることが、女性にとっては一生の恨みとなることもあることを、このドラマを通して知ってもらえたらいいと思うｗ
