全体的に男性中心の硬派な幕末ドラマの中で、篤姫役の北川景子はアクセントとなるキラキラした存在でした。西郷隆盛の青年期に、淡い憧れで急接近していた時期は、史実とは異なるのでしょうが、面白かったです。江戸城開城に向けての当たりや東京に隠棲してからの後半、もっと出番が多くてもよかったのにな、と思います。
SEGODON 西郷どん
3.8
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
全体的に男性中心の硬派な幕末ドラマの中で、篤姫役の北川景子はアクセントとなるキラキラした存在でした。西郷隆盛の青年期に、淡い憧れで急接近していた時期は、史実とは異なるのでしょうが、面白かったです。江戸城開城に向けての当たりや東京に隠棲してからの後半、もっと出番が多くてもよかったのにな、と思います。
IT企業の社長をしている日向徹の元で働くことになった真琴との二人の関係がすごくもどかしくて気持ちが交差してしまうのがすごく見ていて辛いところでした。
二人の気持ちが通じ合う日が来るのかと思ってしまうほどドキドキしてしまいました。
会社で働いている日向徹の姿がかっこいいのも見どころだし、真琴が密かに思いを寄せている姿はかわいくて見どころです。
深キョンが好きなので、深キョンが出てるとみてしまいます。
このドラマは、題名でなんとなく話の最後が見える感じでしたが…。
とにかく、深キョンが可愛い。洋服や小物など深キョンらしくて、住んでいる部屋も深キョンに合っていました。
ストーリーは、思ったとおりのお話だったのですが、ラストはもう少しハッピーエンドの方が良かったかなぁと思います。
稀代のヒットメーカーの三谷幸喜さんが脚本でした。
そのため、前評判からして、近年では非常に高く、評判も上々だったと思います。
やっぱり、大河ドラマは脚本がすべてだと思います。
奇をてらいすぎることなく、それでいて史実に近く、展開も鮮やかなものが好かれる傾向にあるように思われます。
そのいい見本がこの作品だったのではないでしょうか。
海外ドラマが好きになったきっかけになるドラマ！
ジャックの正義感に燃える姿がめっちゃかっこいい！
えーっ！この人って敵だったの！？なんて驚きの展開ばかりで、次の時間は明日見ようなんてことが
できないくらいノンストップでワンシーズンは観終わってしまうくらい面白い！！
漫画があるのは昔から知ってたけどドラマ化って聞いてこんな一昔前のツッパリのドラマ絶対面白くないでしょと思って試しに見てみたらまさかのどハマり（笑）
なんと言っても主演の賀来賢人の演技の上手さ。今までこんなコミカルな賀来賢人見た事ないってくらいおバカで愛しい三橋を演じ切っててすごいと思った。
ムロツヨシと佐藤二朗のアドリブなのか脚本なのか分からない絡みとかも最高。
それになんと言っても他のドラマでは主演張っててもおかしくない人達をゲストでしかも一瞬だけとかの使い方。あれはかなり斬新だった（笑）
最初から最後までさすが福田監督ってドラマだった。
尚が何もかも忘れてしまっても、一瞬だけ真司を思い出すことができたとのシーンに感動した。間違いなく真司と尚の間に愛情は存在していたのだと痛感した。それから尚の突然の死には驚いてしまったが、真司と恵一は尚の死を乗り越えていくのだろうとワクワクさせられる終わり方だった。
初めはどんなドラマかなと思ってました。
中学生と先生の恋。あんなに急に始まるんだなと。
未成年を愛したことで、周りからの反応が厳しくなり、でも生徒を好きということ。純愛すぎて見入ってしまいました。
有村架純さんから、想像できない役にまたまたハマりました。
禁断な愛、やっぱり生徒を思って、学校やめて、愛するのをやめて、自分の気持ちを殺して突き放すところはかわいそうすかた。
生徒の母親の気持ちも分からなくもないが、ああしてしまうもんやなと、最後は離れ離れになり、何年か月日が流れお互いの生活を。
18歳になり、またまた出会った二人、最終回には、よかったなと、やっぱり子を思えばゆるし...