教官(風間杜夫)と訓練生(堀ちえみ)のラブストーリードラマでしたが、スチュワーデス訓練生のヒロインが、ドジでのろまな亀だけど一生懸命にがんばる姿は健気で
ほんとにドジで笑わせてもらったり、途中で教官の婚約者片平なぎさが出てきたシーンは、事故で両手を失っていて、はめていて手袋を口ではがすシーンは怖かったぁ。
元気がもらえるドラマです。
毎週欠かさず見ていました。主人公たちがそれぞれ事情や悩みを抱えつつ、幸せになりたいと願い、毎日がんばっている姿に励まされました。また、明日からがんばろうという気持ちになったものです。演じている役者さんたちの魅力があふれていました。主題歌を聞くとこのドラマを思い出します。その後、どうなったのか知りたいので、続編を見たいです。
木村拓哉さんは何をやってもキムタクと言われることが多いですが、このドラマではキムタクの存在感やオーラを消して演じていたと思います。もちろんかっこ良さは健在でしたけどね。ですから、このドラマの間は、鉄平そのものでした。ですから最終回の鉄平が死んでしまうシーンは悲しくて、泣いてしまいました。そして鉄平が死んでから、お父さんとのことがわかるというのが、切なかった。
恋愛経験の無い男性が、ネットの世界に助言を求め、恋愛成就に向けて突き進むストーリーは、ネット時代を写し出した内容だと思います。ネット時代ゆえに大衆ウケしたドラマであり、ネットの書き込みの秀逸な表現は、笑いを誘います。スマホ時代の今でも理解できる作品でしょう。
山崎豊子原作のドラマ化なので、台本がしっかりしており、内容が湾曲される事無く安心して毎回見ていた印象があります。大学病院を舞台ににしたドラマですが、医者や看護師、全ての配役が適材適所であった様に思います。白衣を着た院長集団が病院内を闊歩する姿がとても印象に残っています。
基本爽太の妄想によって進むドラマで、妄想なのでエロいシーンや性的なものもあり、こんな時間にいいのかというくらい多かった。
ですが、気持ち悪いと感じなかったのが不思議だった。
激しすぎる妄想にふける爽太可愛いとなったのが不思議。
サエコさんを演じた石原さとみさんは役が似合いすぎて、本来ならぶりっこは嫌いなのに全然許せるくらい演技がうまいなぁと感じました。
ノートに名前を書くと死んでしまう。
そんなありえない内容ですが、ものすごくハマりました!
冷静な頭脳戦を淡々と繰り広げ、藤原竜也さんや松山ケンイチさん、戸田恵梨香さんなど、豪華キャストで見応えがあります。
エルの独特な雰囲気と話し方がとても印象的で、このドラマで松山ケンイチさんの大ファンになりました!
やっぱり先ほども書いた通り、毎週ちがうドラマの最後の大どんでん返しがとても面白いです。また、今話題の有名俳優やお笑い芸人など出演していて誰がいい役でだれが悪者か考えるのも面白いし、皆さん演技がとてもうまいと思います。ドラマはまだ終わっていないので今後の展開がとても楽しみです。続きが気になって、家族全員でわくわくしています。
嵐の松本潤が主役を演じる弁護士ドラマが最高ー。
冤罪事件をテーマに緻密の計算された内容が評判だったけど、
あまりに緻密過ぎて、後ろに貼ってある紙さえ映像に工夫されてて大変だった。
主人公が耳を触ったり、所長は小指で眉毛をかいたり、
仕草一つ一つに意味があって一瞬たりとも目が離せない。
全体的にはコミカルに描かれつつも、核心に迫るときのシリアスさが
丁度いいアクセントになって本当に良かった。