ドラマ「中学聖日記」、最後までどうなるのか展開が読めませんでした。
聖は警察に捕まるし、晶は大学受験だしまだ18歳。
どう考えても二人が結ばれることはないのかとしんぱいしていました。
しかし、離れても心は通じ合っていた二人。
聖がタイで子供たちに日本語を教えて、晶は大学へ。
でもなぜタイなのでしょうか…。
そして5年後、ついに晶が聖を迎えに来ました。
「遅すぎるー」と、私なら叫んでしまいますが聖はそんなはしたないことはしません。
ニコッと笑って抱き合っていました。
色々大変だったけどめでたしめでたしです。
主人公宇海零が義賊となって悪い人たちからお金を奪い、それを貧困の人たちに分配する活動の中でヤクザに手を出し仲間が捕えられてしまいます。
そこから財前という大金持ちのグループのトップに目を付けられ、賞金1000億円の命を懸けたゲームに参加することになります。
その中で人間関係の友情や信頼などが描かれていて面白い作品でした。
自分の高校時代とは全く違ったけれど、青春時代を思い出すような爽やかなドラマで、久しぶりに心が熱くなった！
若い頃に戻りたい！と思ってしまうほど、女子高生役の出演者がキラキラ眩しいドラマ。
ジワっとくる恐怖を感じるようなドラマでした。
春のドラマとしてはストーリーが暗くて重い雰囲気でしたが、続きが気になる展開に毎週ドキドキしていました。
このドラマは、坂口健太郎さんが主役のドラマです。
警察官である坂口健太郎さんが、古いトランシーバーを見つける所からストーリーが展開していきます。
そのトランシーバーは、過去と交信する事が出来、さらにその交信相手は、昔失踪してしまった警察官という事です。
最後坂口健太郎さんが死んでしまい、どうなるかと思いましたが、最後の大逆転劇は、とても興奮しました。オススメです。
