大沢たかお主演の時代劇ドラマ。
漫画が原作で、幕末直前の江戸が舞台。
タイムスリップした現代の医師が時代の波に翻弄されながらも懸命に生きる姿を描いている。
共演に、綾瀬はるか。
大沢たかおは大河ドラマ「花燃ゆ」、綾瀬はるかは大河ドラマ「八重の桜」に出演することとなる。
二人の接点的作品でもある。
ちなみに福田彩乃が綾瀬はるかのものまねをするのは、この作品の役柄である。
99,9。日本の刑事事件の有罪判決の確率。残りの0.1％の勝ちを取る為に立ち上がる弁護士・深山こと松本潤！
芸達者の香川照之を相手に（同じ弁護士仲間ですが）ちょっと変わり者の深山が事件の真実をどんどんとあぶり出して無罪を勝ち取るんだけど、どんなに演技をしても、マツジュンはどうしてもマツジュンに見えてしまう…
どうしてだろう？香川照之も榮倉奈々もちゃんと役の弁護士に見えるのに、マツジュンだけマツジュンのままなのだ。
ストーリー自体は面白いし、視聴率も高く、シーズンⅡもあったから人気ドラマだったけど、どうしても私には弁護士ドラマではなく、『マツジュンドラマ』だった。
私はスリリングなストーリーのドラマや映画が好きである。
犯人が分からず心理戦が繰り広げられたり、誰かの手のひらで踊らされ発展していくストーリーはドキドキするし、頭も使うためドラマにより入り込むことが出来るからだ。
このドラマはそんな要素がぎっしり詰まってるではないか！
まさに自分が好きなタイプのドラマであった。
テレ朝を代表する刑事ドラマ！
今ではまずありえない内容ですが、当時は憧れのドラマでしたね。
ドラマの中で大門軍団は、チームワークと仲間を大切にすることを一番に単独捜査は絶対許さないというポリシーを大門は徹底していました。また、銃撃戦は当たり前、犯人との格闘、暴力的な取調べは今なら間違いなく問題になりますね。
大門先生キターーー！
「私、失敗しないので。」って文句、言ってみたーーーい！
安定のかっこよさだったけど、大門先生が病気になった時は本当に焦った。
あらゆる場合に備えた手術パターンを全て書いておく辺り、やっぱり凄いなと圧巻した。
あと、やっぱりメロンのくだりは健在で何となく安心したww
このドラマの中では、遠藤憲一が遠藤憲一を演じている。ちょっと変わったドラマになっています。
遠藤憲一が引退して仲居業を行うという遠藤憲一ファンにはとてもオススメなのかもしれませんが、なかなか無茶な設定になっています。
このドラマはさぁ個人的にはメチャクチャ面白くてさぁ???お勧めなんだよなぁ???って思うぐらいのドラマだからさぁ???ついつい観ていていつの間にかハマっちゃってさぁ???皆さんも観るべしなんだよなぁ???
冤罪事件に執着する弁護士
細かい事を追求し、弁護士に見えない風貌
変わり者の弁護士に坂口健太郎、調査を協力する科学者に藤木直人
内容的には面白いのだが、どうしても気になってしまう
木村拓哉のHEROと福山雅治のガリレオを思わせる設定
事件へのこだわり方とキャラ、謎解き方法がちょっと似ている
ドラマ自体は面白いので今後の展開に期待
