この作品は、ストーリー的にも、出演している俳優さん的にも本当に最高で、全てが完璧だと思います。
今までの堅苦しいイメージがあった刑事ドラマの印象を一変させたような感じがします。
織田裕二さんも深津絵里さんもいかりや長介さんも、みんな最高です。
一言で言うならば石原さとみかわいい!
わかってた事だけど、こんなにも可愛かった?って思うくらい。
おまけに英語が堪能ってずるすぎる!
こんな英語の先生いたら誰だって恋しちゃうよ~って思った。
山下智久との掛け合いも面白いし、イチャイチャするところはキュン死しちゃいそう!
40年くらい前か・・・。加藤剛さんも亡くなったしな。
「振り返ればやつがいる」もそうだけど、ダブル主役でコントラストがついたものは、面白い。
この物語は、新と旧のコントラストなのかな。時代に取り残された武士と、新しい時代を作る官僚。
見かけは、勝者と敗者だけど、そんなことはない。菅原文太さん(武士)は、思ったことを精一杯やって死んだ。稀勢の里じゃないけど、一片の後悔はない。そんなドラマだった。
マンハッタンのエリート弁護士を描いたスタイリッシュなサクセスストーリー。登場人物はほとんど皆クールにスカしてるんだけど、イヤミがない。日本人が演じると絶対ダサくなるだろうな、という作りだが、流石うまくみせてる。やってる事は犯罪なんだけど、対決相手をさらに悪どく?見せる事でまるで主人公たちに正義があるかのように感じてしまう。でも、昨今のアメリカドラマは主人公を単なる正義の味方では終わらせない。シーズン5では・・・・。
何気に嫌味なルイスのキャラクターと存在感が半端ない。なお、WOWOWとかでは、吹き替え版で放送しているようだけど、絶対に字幕版の方がいい。吹き替えの声はどれも作品のイメージ...
生徒のことを考えている姿にとても興味を持つドラマだった。
生徒の悩みを理解しようとする姿がすごく見どころだ。
先生がどうやって生徒を守ることができるのか、とてもドキドキしながら見てしまったドラマだ。
真っ直ぐに立ち向かってくる先生を見て、生徒達も心を開きだすのがおもしろくて素敵なストーリーが見どころだった。
弁護士資格がないのに管理人として破天荒ながら頑張っている小鳥遊とその周りで働くみんなのやり取りが面白かった。
人を救おうと奮闘していながらも合間に挟んである鉄道の旅が好きでした。
直子とジウォン、ふたりがなんとかうまくいけばいいなと思って応援しながらみてた。だけど、ジウォンの事情を考えるとこれはちょっと厳しいよね。直子の父・周次の趣味にびっくりしたけど、浮気じゃなくてよかったよ。まあ、家の近所でやらなければいいんじゃない?父としてとってもいい人だし。
直子の母・須江は娘が本当に結婚すると思いながら亡くなったんだよね。それはそれで幸せだったのかな、早すぎる死だったけど。
直子は年齢のこともあって結婚に焦りがあったと思う。時が流れた最後の場面ではそんな焦りの気持ちが消えたように生き生きしていたな。ふたりが結婚してハッピーエンドとはならなかったのがかえってよ...