まず、主に時代劇をテーマにした作品だったのでとても見ごたえがありました。また、建物や衣装に関してもとても綺麗だったので良かったです。そして、ムミョンとマンムンが禁軍に追われていたので心配な気持ちになりました。
リアルタイムではまだ私自身子供だったんで見ていませんでしたが、大人になってからデヴィッド・リンチの映画作品が気に入って、それがきっかけで見てみました。
映画から入った事もあって、デヴィッド・リンチにしては展開や話の内容など割と普通かなという印象でした。ただ、デヴィッド・リンチ作品が得意でない人にはモヤモヤっとした流れや結末に嫌気がさしてしまうかもしれません。
個人的には最後まで楽しんで見れましたし、日本でも人気も高く2017年には再び新シーズンも始まって未だに人気がある名作だと思います。
このドラマのことを知ったのはけっこう最近のことなのですが、アメリカで2008年から放送されていたということです。
日本でメンタリストといえばDAIGOさんですが、このドラマの主人公はもちろんだいぶ違うタイプの人物です。とはいえこういう人物は本当にいるかもと思うのはDAIGOさんの影響があるからかもしれません。いいほうにも悪いほうにも使える能力です。
中山美穂が本人役で登場し、サラリーマン役の三田村邦彦と結婚しちゃうドラマ。秘密に生活する年の差カップルで、昔放送していた「奥様は18歳」的なコメディ。息子役に永瀬正敏も出演していて、我が家にミポリンがやってきて、お母さんになっちゃった!という楽しい作品だったよね。内容的には全く覚えてないくらいのレベルだったんだろうけど、当時のトップアイドルが一般家庭にお母さんでやってくるという非現実的なストーリーがなんとも楽しくて、毎週見てた。当時のファンはみんな見てたでしょ。
いまだにネタになっている「僕は死にましぇん」。
命がけのプロポーズなのについ笑ってしまうのであった。
星野達郎(武田鉄也)の純朴さが行き過ぎていて不安になった。
矢吹薫(浅野温子)には「よく考えて〜流されないで〜」って思ってたけど、どっこい薫もちょっとめんどくさい女だった。
めんどくささに加えて浅野温子の濃い演技。
ウッと胸が詰まるような苦し気な女、それが矢吹薫なのだった。
ラストシーンがこれまたシュールで笑ってしまったけど、12歳も年の差があって達郎には職がなくて二人の趣味も合わなくて、大丈夫なんかな結婚して。
すごいインパクトあるドラマだったけど、それでいいのか…?...
大好きな福山さんが主演だし、原作も東野圭吾さんだし、毎回欠かさず観てました。
天才物理学者、湯川学(福山雅治)と、彼に事件解決の依頼をする新米熱血刑事内海薫(柴咲コウ)とのやりとりが毎回面白かったです。
ストーリーも、1話ずつ解決していくストーリー展開ではありましたが、事件の真実を突き止めることにしか興味のなかった湯川が、だんだんと内海に心を少し開いていくところも目が離せなかったり・・・
真実を追求するために、毎回実験が欠かせなかったけど、その実験シーンも見ごたえがありました。
30代〜40代の美容師にとって、目指すきっかけになったドラマと言っても過言ではないと思います。
そういう私もそのひとり。
リアルな美容師事情、裏側、スタイリストの考え方、アシスタントの意見、全て上手に描写されていたと思います。
障害のある方との恋愛は、とても考えさせられました。
もちろんドラマなので胸キュンを描いてはいたけれど、死化粧をするときの切ないこと。
同期の間で、ビューティフルライフの話はいちばん盛り上がります。
特に男性にとっては、憧れのドラマなのではないでしょうか?
今回、柴咲コウから吉高に代わって印象が変わりましたが、前作とは違ったバージョンとして今回のガリレオも十分楽しめました。
前作が、物理学を駆使した超難解な犯罪を、天才科学者湯川がその類い稀な頭脳で暴いていく直球勝負の作品であったとしたなら、今回は、物理学的要素を含んだ怪事件を、人間湯川が科学者の好奇心で解明していくというような作品であったように思います。
今回の自由奔放でかなり個性的な新人刑事も、湯川の人間的部分も新鮮味があり十分楽しめました。
主婦の不倫が舞台になったドラマで、個人的にも共感できる環境にあるのでとても面白かったです。
日常でリアルにありそうな不倫劇がドキドキできました。
出演されている俳優さんも豪華で見応えがありました。
斎藤工さんのセクシーな先生も個人的に大好きでした。
こんな人が身近にいたら自分も好きになってしまうと想像しながら楽しめました。