3.8
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.0
映像 4.0
101回目のプロポーズ
いまだにネタになっている「僕は死にましぇん」。
命がけのプロポーズなのについ笑ってしまうのであった。
星野達郎(武田鉄也)の純朴さが行き過ぎていて不安になった。
矢吹薫(浅野温子)には「よく考えて〜流されないで〜」って思ってたけど、どっこい薫もちょっとめんどくさい女だった。
めんどくささに加えて浅野温子の濃い演技。
ウッと胸が詰まるような苦し気な女、それが矢吹薫なのだった。
ラストシーンがこれまたシュールで笑ってしまったけど、12歳も年の差があって達郎には職がなくて二人の趣味も合わなくて、大丈夫なんかな結婚して。
すごいインパクトあるドラマだったけど、それでいいのか…?...