むかし知人につよくすすめてもらっていましたが、ようやくPrimeで見ることができました。時代物と聞いてすこし重いかと敬遠していましたが、観始めたとたんにその世界観にのめり込みました。
おそらく、当時の江戸時代の人とこんなにスムーズな言語コミュニケーションができるとは思えませんが、創作の江戸だとしても描かれている人間関係や世界観に一貫性があり受け入れやすいストーリーでした。
医療をわかりやすく理解できる局面でもあり、主人公の江戸時代の手術の環境の整わない局面でも工夫してやり抜いていく知識にとどまらない応用力・柔軟性にあたまがさがりました。