第2話
広告会社に勤める天野佳苗(堀田茜)は、多くの男性から
誘いの声があるものの、選り好みしてしまう女。
気になる人に声を掛けようとするも、失敗が怖くて避けてしまう。
バッティングセンターでは、ストライクゾーンに入っているのに
「高い!」「遠い!」だのなんだのでバットを振らない佳苗。
そんな佳苗の悪い癖を的確に指摘する謎のおっさん、伊藤智弘(仲村トオル)。
「振れば当たりますよ!」と夏葉舞(関水渚)は後押しする。
「三振したら、打ち損じたらどうしよう」と臆病でバットを
振れない佳苗。
あの男の勇気の出し方を参考にしろと伊藤がアドバイス。
そこへ今週のレジェンド投手・山...
第2話
広告会社に勤める天野佳苗(堀田茜)は、多くの男性から
誘いの声があるものの、選り好みしてしまう女。
気になる人に声を掛けようとするも、失敗が怖くて避けてしまう。
バッティングセンターでは、ストライクゾーンに入っているのに
「高い!」「遠い!」だのなんだのでバットを振らない佳苗。
そんな佳苗の悪い癖を的確に指摘する謎のおっさん、伊藤智弘(仲村トオル)。
「振れば当たりますよ!」と夏葉舞(関水渚)は後押しする。
「三振したら、打ち損じたらどうしよう」と臆病でバットを
振れない佳苗。
あの男の勇気の出し方を参考にしろと伊藤がアドバイス。
そこへ今週のレジェンド投手・山崎武司が登場!
最初の2球思いっきり、フルスイングして空振り。
2ストライクで追い込まれ、なんとか当ててヒット。
フルスイングしたから生まれたヒット。たしかにバットに当てる、
振らないと何も生まれない。
「勝手にストライクゾーンを決めないで」
「思いっきり振ってみなよ」
「振らなきゃヒットは生まれないでしょ」
「振れば当たる」
笑われるのが怖い、失敗するのが怖くて勝負に出るのを避けている
ことって誰しもありますよね。
さすが「全裸監督」脚本の山田能龍さん!
心に刺さるセリフの数々、ありがとうございます!