高等遊民である巧と、東京大学を卒業して真面目に仕事しているという依子。一見、考えられない組み合わせであるが、お互いの生き方についてお互い刺激し合ってきたのだと感じる。二人とも恋愛経験が全くないからこそ、二人がデートする時どうしてもぎこちない形になってしまうというのが面白かった。
デート～恋とはどんなものかしら～
5.0
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
高等遊民である巧と、東京大学を卒業して真面目に仕事しているという依子。一見、考えられない組み合わせであるが、お互いの生き方についてお互い刺激し合ってきたのだと感じる。二人とも恋愛経験が全くないからこそ、二人がデートする時どうしてもぎこちない形になってしまうというのが面白かった。
ちょっと大げさな内容だけど、肩をはらずに視聴できて面白いストーリーだ。
最近のドラマは、内容が超専門的で、しっかり見ていないと、話がわからなくなるものが多いけど、下町ロケットは、トラクターやトランスミッション、バルブなどの知識がなくても、話においてけぼりにされることがない。
帝国重工の開発精神の極悪なこと、佃製作所の正義精神、財前の立派な人間、的場の卑劣な人間など、善悪がはっきりしていて、痛快なストーリーだ。
最終回では、佃製作所と野木の開発した無人トラクターが大ヒットする話になるといい。
藤堂に対して穏やかに接していたという田嶋が横領事件の真犯人だとは思わなくて愕然とした。さらに田嶋が早苗の首を絞めているのを見た時は田嶋の本当の顔はこのような感じであるとのことに驚いた。だが、やはり1番驚くのは田嶋を殺した五木である。
藤堂新一本人が自分の名前を失うとどれくらいに怖いかというのとを思い知ったドラマだった。演技派の藤原竜也さんの演技が抜群に良かった。
タイトルと北川景子さん主演というところで興味があり見始めました。第1話からほとんど表情を変えず家を売っていく三軒家万智（北川景子）のキャラクターがめちゃくちゃ面白くてハマってしまいました〜！一本調子に喋る話し方や目力の強さがウケます。「私に売れない家はない」というセリフがとても印象的で北川さんカッコいい！！
万智とエリートイケメンの営業足立（千葉雄大）との競争やダメな営業の白洲（イモトアヤコ）への助言などコミカルな中にも信念を持っているところもいいです。イモトさんのダメダメさが役にぴったりで面白いし！
所々で万智がいう「go！」というセリフも笑えて最高です！
弱々しい感じの屋代（仲...
実際はどうか知らないけど、このドラマでタワーマンションの憧れはなくなりましたね。
ちょっと複雑なドラマでした。最初は見てて辛かったな、タワマンのセレブにいじめられて、菅野美穂が気の毒だった。
そして松嶋菜々子が謎すぎて、どんどん引き込まれました。
ココリコの田中も良い仕事するね、立派な俳優さんにしか見えない。
女子3人の恋の行方が毎回気になる。
羨ましい恋だったり、危険な恋だったり、こっちが口出ししたくなる。
タラとレバみたいに笑！
田中圭くんカッコいいのに不倫とかまじありえんと思った！大島優子毎回、やめとけーって思ってた。
榮倉奈々ちゃんも、ダメダメ彼氏なんて、スパッと別れちゃえーって思ってた。
吉高由里子は応援してた。彼氏が出来なさすぎて。鈴木亮平さんとカップルになるかと思いきや、坂口健太郎さんで！！大逆転な展開！で面白かった。
終わったあとも続きが見たかった。私まで女子会してる感覚になって楽しめた。またあの女子3人に会いたい。その後の話を聞かせてほしいくらい。
アルツハイマー病が進行していくなかで、主人公だけでなく、そのまわりの人たちが変化していくのも見どころ！
幸せなシーンが出てきたとしても、その先に待ち受ける試練がまだまだあるのだろうと想像するだけで切ない！
自分に置き換えてみてしまうので、さらに切ない！！！
目を塞ぎたくなる自分がいるけど、主人公たちが一生懸命運命と向き合う姿に、自分も目をそらさず見ようと思えるドラマ。
晶と恒星はもちろんだが、個性が強い脇役が多くてドラマの面白さを引き立てていたと思う。特にお気に入りはラーメン屋の三郎、少し気分が重たくなる様な流れの時でも、このキャラクターの存在が空気を和ませていた。最終話では朱里が同じ店で働いていたが、もしかすると付き合い出したのだろうか？
あと、ダメ社員だが夢子はしっかりした一面もあり、彼女の言動に賛成してしまうこともあった。しかし、根っからの怠け者だと思うので、その後のストーリーがあるとしたら、再びぬるま湯に浸かっていそうだ。
出来れば、このドラマの続編を期待したいし、脇役たちのスピンオフも見てみたい。