教師という職業を続けていきたかったはずの有村架純さんが、とうとう我慢できずに、元担任の生徒の岡田健史さんのことを追って、フェリーに乗ってしまい、複雑な気持ちになりました。
有村架純さんも十分若いので、仕事のことを忘れて気持ちに素直に行動しても良いとは思いますが、高校生相手に良いのかなと不安になりました。
リスだのタコだのこんにゃく芋だの、まあ視聴率なんて気にしてないんだろうなという題材で各話作っていたのが好印象。
主演の高橋一生目当ての女性も、ああいう不思議系キャラなら内容なんか特に気にせず見るんだろうし。恋愛が絡まないのも良かった。
ただまさか最終回で宇宙飛行士になります?!みたいなことになるのはほぼコントだった。
それでもアホくさ!ってならないあたりがいいゆるさのドラマでした。
今までの命の話で涙をそそる、医療系のドラマとは全く違います!
初回から、かなり裏切られるないようで最終話まで目が離せませんでした。
小児科医の研修医となった新堂湊が主人公。
新堂はなんと、サヴァン症候群を患っており障害をもちなから小児科医を目指してた。
障害を知った周囲は、一緒に仕事する事をためらう。障害を持ってる人が見たら、ショックな内容で、ドラマの内容にするのも難しい所。
しかし、普通では考えられない行動や言葉を発する新堂の姿に心を開いていく。
サヴァン症候群の長所でもある、 暗記力。
医療に関する知識を研修医とは思えない程に持っていて、同僚達が頼りにするようになる姿は...
キャリアウーマンが義母になる!というお話。キャリアウーマンの義母と、その娘の少女の半生を絵描きます。
仕事一筋のキャリアウーマンはどうも一般的な生活に馴染めずトンチンカンでポンコツですが本人は至って真面目という難しい役柄を綾瀬はるかさんがしっかりと演じております。そんな彼女を認めたくない小学生の娘が徐々に義母を認め、成長していくさまは感慨深いものがありました。
終わってみれば大ヒットドラマとなりましたが、例に漏れずドはまりしました。
元々は年末に放送された単発ドラマで、それを観た時にもうハマってしまっていました。連ドラになるとなった時に牧くんだけ配役が変わるということが気にかかっていたのですが、林遣都さん演じる牧くんのカッコよくそしてかわいらしいこと。文句なしです。
もちろん、春たん役の田中圭さんも部長役の吉田鋼太郎さんも、蝶子さんもマロも舞子さんもみんな素晴らしかったです。
ですが、やはり一番は話の面白さ。おっさんたちの恋愛物ということでBLのようなものを思い浮かべるかもしれませんが、そんなことは全くありません。これは、王道の純愛物です...
いつも天真爛漫なダー子が悪者を大規模に騙しを行いお金を取るというお話。ダー子のテンションが高くとても可愛いしいつも振り回されるぼくちゃんも見ていて面白かったです。実際にドラマを見ていて騙されたと思うことが多くとても楽しめました。