２４といえば「ジャックバウワー」という知識だけで、見始め、半年かかって全シーズンを視聴しました。
まずジャックがめちゃ自己中（笑）。自分の任務のためなら手段を選ばない。嘘はつく、味方を騙す、なんなら味方に危害を加える。
で最後は「すまない」で終わらせようとする。（しかもどう考えても「すまない」とは思っていない）
しかもその「すまない」すんでしまうから面白い。
あとはドラマ中にポッと出てくる人間はだいたい、長くても２、３話で殺されることが多いため、慣れてくると「こいつそろそろ殺されるんやろなあ」と思いながら見てしまうことも。
リーガルV。この題名からまず初めに思ったことは、「なんだ、リーガルハイのエセ番組か、、、」という感じでふざけた気持ちで第一話を見ることになりました。
しかし、第一話を見て「これってリーガルハイみたいにコミカルに裁判を描いているのは同じだけれども、また違った視点を持っていて面白いんじゃない？」と率直な感想を持たされました。そもそも弁護士の資格を持っていない米倉涼子演じる小島遊翔子がそれを理由に上手く行動していく半面、エリート弁護士の向井理演じる海崎は論理的な発言をもとに行動していくというこの差がまた面白さを引き立てていると思います。
安達祐実さんや荒川良々さんの演技が特に光って...
天才科学者のテーマの作品と思いきや、「禁止薬物で大金を稼ぐ、金のためなら何でもやる」みたなストーリーだったので、裏をかかれました。でもそんなギャップも魅力の要素です。
主人公はめちゃくちゃ悪どい悪党と思いきや、遊ぶ金欲しさではなく、家族のためにやっているので、以外に共感が持てます。
主人公の良心からか、悪事で得た大金を火で燃やそうとしますが、結局やらないシーンがありました。中高年のサラリーマンならちょとわかる感じがするでしょう！
中年サラリーマンに是非見て欲しい作品です。
まず、シンデレラストーリーになっていたのでとても見ごたえがありました。
また、飛行機でジウンが乗り物酔いをしていたので心配な気持ちになりました。そして、ストーリーのテンポについても良かったので安心でした。
当時、小学生で毎回ハマって楽しみに観ていました。こうやって人はヤンキーになっていくんだを学んだ気がする。いじめられないためには強くなるしかない、子供ながらに理解できた。
ヤンキーがカッコいい時代だったからこそのドラマですね。今ならめちゃくちゃダサいけど。
最終回、立ち直ろうとする高部とも子にヤンキー達が声をかけてくるシーン。あれが一番かっこ良かったぁ。
(お前らみたいな小便臭い奴ら相手にしてられねぇ)が当時の私のマイブームでした。
松たか子さんと木村拓哉さんとの恋愛ドラマで最終的には、結ばれましたが毎日毎回2人は、すれ違いばかりでいつ結ばれるんだろうと欠かさず観ていました。当時の木村拓哉さんは、ドラマに引っ張りだこで演技も非常に上手でした。ただ、画面の端に透明のリンゴが所々現れていましたがあれは、何の意味だろうと今でも疑問に思います。
やはり、金田一少年は堂本剛くんのイメージが一番強いです。漫画の実写化だとどうしてもイメージから外れてしまうキャスティングが多い中、はじめちゃんのイメージそのままの堂本剛くんは凄いと思いました。サスペンスドラマで事件の描写は当時にしては凄くショッキングで怖かった覚えがあります。人気ドラマだったため、続編や映画まで続いてどれも面白かったです。
離島に単身で赴任することになった天才外科医が苦労しながらも住人たちとの信頼を築いていくドラマ。中島みゆきのテーマ曲が心に染みるんだよね。
子役で登場した神木隆之介の演技も素晴らしいし、今は引退してしまった時任三郎の息子役の男の子もスゴイ！
個性派俳優がたくさん出ていて、今はこんな名作、なかなかないよ。涙無くしては見られない！
