このドラマは本当に壮絶で暗い内容だったな。
あの当時の非行少年少女は本当に怖かった。
現代では非行少年少女は少なくなったな。
非行が少なくなったのは良いことだけど非行の代わりにオタクな若者が増えたのもどうなんだろうか。
もしかしたら非行とオタクの中間が良いのかもしれないな。
このどらまを当時見ていなかった人はいないのではないのかというぐらいに社会現象となっていました。
真面目だった少女が、ふとしたことをきっかけに不良になってしまう怖さ。
一度、落ちてしまったらアリジゴクのように這い上がるのが難しい。
物質的には恵まれていても、愛情は少なかったかもしれない家族が、壊れそうになりながらも娘のために奮闘します。
仲間を抜けるためにリンチされたり、シンナーに溺れたりと「不良になると更生するのは難しい」「不良って怖すぎる」と思い、将来は絶対に不良にはならないとこのドラマを見て決めました。
リアルタイムで観た積木くずし。どうしてグレたのかどうなって行くんか実話だけにめっちゃ夢中で観た!問題行動が落ち着く度にホッとしたのを覚えてる!母親役の女優も、よくあんなに娘役に殴る蹴る、髪の毛引っ張られるのをやり続けられすごかったわ!マジでやられててありゃひどかった!それだけに見応えもあったし引きつけられた。