チア☆ダンは我らが広瀬すず主演の映画が先に上映されていて、とても感動したのを覚えていたのでこのドラマに関してもとても期待していました。
主演は土屋太凰、年齢的に高校生の役はどうかとも思ったけどまあ気にせず視聴！
んー、内容は一話ずつ事件が起き、それに立ち向かい最後はハッピーエンドとなる良くある熱血学園モノって感じ。正直映画ほど面白いとは思わなかったが惰性で視聴を続けた。
ダンスシーンはまあまあ迫力があって楽しめたし悪くはないんだよな。
そんなこんなで終わりが見えてくると、あれ、感動するかも。
最終話、盛り上がって感動させる良いラストに涙。結局スポ根に弱いのか...
看護学生をしているものですが、看護技術や毎日課題に追われたりすごく共感してみてました！実習の病院のエレベーターの混雑具合を私も実習のときあんな感じだわ…って振り返ったり、看護記録書いても終わりが見えなかったり…看護学生って本当にあんなかんじです！！るみの学生仲間のちなつが看護学校辞めた理由の看護記録のある箇所の隠ぺい。こんなことは医療の世界で起きてはいけないし、患者さんファーストの世界なのでドラマの内容で取り上げてもらえてよかったと思った。このドラマみて全国の看護学生が頑張ろうって思えたと思います！少なからず私がそうでした！！
スクールロイヤーという現代チックな職業に田口先生(神木隆之介)が挑みます！正義感が強く、でも正義感だけでなく法の力で学校で起きるさまざまな問題を解決します。
学校という特殊な環境に一般人が斬り込むのが爽快??閉鎖的なところに新しい風を通そうとします。現代はいじめや教師の過重労働など学校には問題が山積みで、それを法律で解決すべく奮闘するもののなかなかうまくいきません。
隠蔽する学校に働きかけ続ける彼に感動しました。子どもたちにも支えになるでしょう。
理想と現実の狭間で悩む役は本当に神木隆之介さんにぴったりでいつも一緒に応援していました！
