会社員のキムタクが、松たか子と恋に落ちていく話となっています。キムタクが主役のドラマです。
最初はお互いに恋愛感情のない2人ですが、様々な事が起こり、互いに惹かれあっていくというストーリーになっています。
私の個人的な感想としては、ロングバケーションで上手くいかなかったキムタクと、松たか子が、このドラマで上手くいったので、とても嬉しかったです。
キムタクと松たか子がハッピーエンドで本当に嬉しかったです。
回を追うごとに佐野四郎さん演じる冬彦さんが気持ちが悪く、怖くなってきて、上手い役者さんだと思いました。お母さん役の野際陽子さんもマザコンの息子を持つ母親、引くくらいゾッとする母親でした。でも、毎回見たいと思える面白い作品でした。
最終回までどうなるのだろうか、いい終わり方なのか心配でしたが、私としてはいい終わり方だったと思います。
冬彦さんは社会現象にもなりました。怖いものみたさでしょうか、また見たいと思います。
このドラマが放送される月曜9時を毎週心待ちにしていました。
容姿端麗で仕事もバリバリできるが男を経済力でしか判断しない桜子役の松嶋菜々子、借金をかかえ数学者としての夢を一度諦めた欧介役の堤真一、桜子の婚約者で超大金持ちでぼんくらの東十条役の東幹久など、ただイケメンや美人なだけの役者を使っているドラマとは違い、抜群のキャスティングがストーリーをもりたてます。
桜子に自分はお金持ちだと嘘をつく欧介。それがばれ桜子は欧介からいったん離れるが、最後には二人は結ばれます。いったん離れた二人がどのようにしてまた結びつくのかが見所です。
とても面白いドラマでした。不動産会社の社員の北川景子さんが、とても魅力的で、家をバンバン売っていくのが爽快でした。
それぞれの家庭環境やニーズを察して、セールスしていく心遣いや気配り等が、必要なんだなと思いました。
不動産会社の内情が分かり、興味深いドラマでした。
99.9%有罪の時間をひっくり返すために主人公たちが奔走するストーリー。1話完結の話も多く伏線なども煩わしくありません。そして、私が1番魅力に感じたのは、「プロレスが絡んだ演出」です。ゲストでオカダカズチカ選手が出たり、ヒロイン演じる榮倉奈々さんが各話で違うプロレスラーのモノマネをしたりするなど、ストーリー以外も楽しめます！
仕事ができないなんて思わなくてもいいです。
不器用だからこそ、できるものがありますから。
ダメな奴ほど、ダメじゃないというフレーズ通りに思えてしまい感激した。
女房も旦那にプレッシャーをかけてはいけないと思う。
人間しっかりした人なんていないのだから。
肩書きや役職に、誤魔化されているだけ。
