第1話を見た時は綾瀬はるかさんが敬語で堅苦しい役柄だったので、なぜこの人と再婚するんだろう？と疑問に思っていました。これでは娘の方も新しいママには嫌だろうな~と。でもだんだんドラマを見て行くにつれて、綾瀬はるかさんの優しさや思いやりを感じて、竹野内豊さん旦那さんへの愛情も感じられて偽装結婚ではないんだ！と分かりホッとしました。途中で竹野内豊さんが役柄で病気で亡くなって、これからこの二人は義母と娘はどうなってしまうんだろう？と心配になりましたが、ドラマは数年後になり...娘が高校生になっても二人で暮らしていたので良かったぁ~と思いました。娘が高校生になってからも物語は続いて、綾瀬はるかさん...
新人ケースワーカーの奮闘するドラマで、生活保護費を出すか出さないかを調査するというとても難しいドラマでした。吉岡さんの新人ケースワーカーぶりはとても似合っていました。恋愛系が少しあればもう少し見やすかったとおもいます。
まず、富樫が裏社会と繋がっていたのでとても驚きました。また、富樫の死体が山中にあったのでびっくりしました。
そして、ミハンの追跡調査が的確だったので良かったです。また、桜木がベトナムで殺害されたニュースが流れていたので驚きました。
そして、東堂の首にある傷についてもかなり気になりました。また、須藤に迫っていく井沢の姿が一番印象的でした。
そして、アクションシーンがたくさんあったのでとても見ごたえがありました。
まさか、こんなにハマるとは思わなかった。
渋くてイケオジな部長（吉田鋼太郎）が、途中からマジでヒロインに見えてくる魔法にかかっていました。
主人公（田中圭）の、ちょっぴりおバカでかわいいとこも、献身的でイケメンな牧くん（林遣都）も、部長夫婦もかわいすぎて辛かった。
最後はただ、みんなに幸せになってほしくて仕方なかった。こんなにも人の幸せを願ってしまうドラマは初めてでした。
ドラマ全体の内容は面白いのだが、唯一ディーン・フジオカが柴門暖とモンテクリスト伯真海を二役で演じていくのだが髪型が違うだけでほぼ同一人物だとすぐにわかる、その事に全く触れずに進んでいく事に違和感を感じた、内容が良いだけにもう少し工夫が欲しかった。
