5.0
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
健康で文化的な最低限度の生活
印象に残っているのは、義経さんのアルコール依存症の赤嶺さんという男性とのやり取りでした。毎回思うのですが、ケースワーカーという仕事って、マジに大変な仕事だと思います。各個人のプライバシーに入り込む事自体でも、至難の業なのに、更には、持病とも関わっていかなければならないなんて、どんだけ強靱な精神力を持ってないとダメなんでしょう…。このドラマを視ていて、ホッとするのは、必ずお助けマンが出てくる事です。今回のお助けマンは内場さん演ずる石橋さんでした。頼りない感じでしたが、プリンを挟んで、話をするなんて、やさしさが滲み出てましたネ。こういう事が無いとこの仕事は、辛すぎると思います。次回も暖かみあ...