4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
イノセント・デイズ
幼い頃からメディアを通して、親を通して、友人や関わる全ての事柄を通して刷り込まれてきた先入「事象そのものへ」という現象学の概念を思い出した。人は嘘をつくし、想像も嘘をつく。真実というものは一体どこにあるんだろう そんな思いで見ているとグイグイ引き込んでくる展開に息を飲むし これから先に何が待っているんだろう?と思える展開が凄く良かった 人間というものはきっとそうやって生きていく事になってるんだろうな それすらも楽しめる人が生きる それこそが人生と言えるものな気がする
そんなドラマを見れて良かったし知れて良かった