3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 3.0
101回目のプロポーズ
武田鉄矢演じる典型的なもてない男(達郎)が、浅野温子が演じる薫に恋をして、一途な思いを持ち続けるドラマでまさに美女と野獣って感じです。
「こんな人とキスとかできないかもしれない」とこのドラマを見ている世の中の大多数の女性が思ったほどでしょう。
でもでも、とってもいい人なんです。
普通なら「ないな」と思うようなことさえも受け入れてくれる達郎はすごい。
そしてあの有名な台詞である「僕は死にましぇん」は一世を風靡しました。
あのセリフを聞くだけでもこのドラマを見る価値があるでしょう。
もてない男でも美人を恋人にすることができると世の男性に希望を持たせたドラマでありました。