ずっと変わり者扱いされてきて普通に憧れる鈴之介(林遣都)。そして、普通過ぎて特徴のない自分がイヤで変わり者になりたかったという悠日(仲野太賀)。これはどちらかに誰しもが当てはまりそうな坂元裕二さんらしいシーンでしたね。