5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
鉄オタ道子、2万キロ 第7話
初めて乗る車両、初めて訪れる駅舎に対して「なんの思い出もないのに愛しい」という感情。自分にとっては初めて触れるけれども多くの人々の役に立ち、愛されてきたことは事実。古い駅舎がその役目を終え、取り壊される前に訪れておきたいという気持ちはそれだけ「鉄道」というものに対する愛情が深い、リスペクトの念があるからでしょう。それも場所が北海道って愛の深さがハンパない!道子(玉城ティナ)と甲斐(栗原類)も。それだけ愛せるものがある、分かち合える人がいるって幸せなことだと思います。