4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
二月の勝者-絶対合格の教室- 第9話
「私が私の未熟さに気づいたから変わったのだ」、と灰谷に言う黒木の人生論で始まる。
桜花では受験が近づいてきたため生徒も講師たちも顔つきが変わってきた。
講師たちは黒木と生徒の志望校を話し合う。そこには黒木の生徒の意思を尊重しつつ、安全校を抑えるという対策が見える。
一方で、灰谷は桜花ゼミナール吉祥寺社長と紗良が仲良く歩いている所に出会う。そこで灰谷は社長と紗良が祖父と孫の関係と知るのだった。そして社長が「子供には敵わない」と言われ灰谷は何を感じたのだろうか。
佐倉は過去問をカンニングする生徒に悩まされていた。
が、同僚の言葉から、「成功体験」が大事であると気づく。
その時、佐倉は黒木にも子供にとのトラウマがあると知る。
この話を通して何事にも正解を探究する心こそ大切なのかもしれないと気づかされた。