ちょっと……ちょっと、助けて…!
なんですか、後半に入って一発目でなんですかこの流れは…!
途中まではうわー演技すげー演出すげーキントリたのしー!ていういつものテンションだったのに、なんで最後の最後でそんな流れにするんですか井上由美子先生ィー!
事件のあらましというかおおよその流れはわりと早い段階で気がついた。
でもそんなに早々気づくってことは、ただそれだけじゃ終わらないだろうなとは思ってた。
思ってたけどさー!そんなことになるとは思わないじゃない!
気を取り直しまして。
ドラマで架空の部署が主役になると、大体捜査一課とか強行犯係とかはライバルや脇役になる。
そして架空の部署の有能...
ちょっと……ちょっと、助けて…!
なんですか、後半に入って一発目でなんですかこの流れは…!
途中まではうわー演技すげー演出すげーキントリたのしー!ていういつものテンションだったのに、なんで最後の最後でそんな流れにするんですか井上由美子先生ィー!
事件のあらましというかおおよその流れはわりと早い段階で気がついた。
でもそんなに早々気づくってことは、ただそれだけじゃ終わらないだろうなとは思ってた。
思ってたけどさー!そんなことになるとは思わないじゃない!
気を取り直しまして。
ドラマで架空の部署が主役になると、大体捜査一課とか強行犯係とかはライバルや脇役になる。
そして架空の部署の有能さを引き立てるために、ちょっとポンコツに描かれることも多い。
でも一課とか強行犯係っていわば警察のエースじゃないですか。そんなエースがフィクションとはいえ、あまりに出来が悪いとやっぱり悲しくなっちゃうことも多かった。
で、キントリのよさは一課のモツナベコンビがライバル的な立場をキープしながら、ちゃんと協力してちゃんと手柄を立ててる結構優秀な一課刑事だってこと。
今回なんかはまさにそれで、専門技術で部屋からほとんど出ないキントリを、足でサポートしつつちゃんと事件を解決するっていうあの流れがね、ほんと好き。
しかしそれにしても、はあ、こんなんで本当に最終回まで私の体力が持つんだろうか。
ていうかキントリ、ほんとに終わっちゃうの…?ずっとウェーイしててほしいよ。
今回のゲストもみんなよかったですね。すばらしい。