5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
八月は夜のバッティングセンターで。 第7話
第7話
ベテラン雑誌編集者の尚美(板谷由夏)が主人公。
若い頃からエースとして人気企画を出してきたが、最近は
なかなか企画が当たらず、若手に追い抜かれている状況。
編集長には一線を退き、後進の育成をとの打診が。
バッティングセンターでも球に当てにいくが、なかなか当たらず…。
自分はもう少しやれるはず、やりたいと思い悩む尚美。
誰にでも来る「引き際」について優しく語ってくれたのが
32年間マウンドに立ち、50歳まで現役を続けたレジェンド投手、
山本昌さん。
「遠くから自分を見たときにいちゃいけないなと思ったときに
引退を決めましたね」
「誰にでも来るこのとき。自分が中心にい...