3.4
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
君と世界が終わる日に 第10話
きっとゾンビ作品の中ではマイルドな方だろうに、私にはゾンビ作品への
苦手意識を克服することは難しかった。
ただ、本作はゾンビ作品にまだ馴染みの薄い日本で民放ドラマで
それを作りに行く心意気は素晴らしいと思う。
(ただただ好みの問題で、好き嫌いはどうしようもないから、ちょっと毎週クチコミを書くのが申し訳ないくらいの勢いだった。。)
シェルター「希望の家」ってまた何とも胡散臭いネーミングで、
確実に何かしら次なる展開が待ち受けていそうな取っ掛かりになっていて
続編への繋げ方や期待の煽り方もとてもお見事!
私もゾンビ作品にハマっていたら間違いなくシーズン2も観ていたと思う。
本作とそして映画『太陽は動かない』での役どころで、竹内涼真は肉体系、
アクロバティック系という新境地を切り開けていた。
そして飯豊まりえさんはどんな現場、どんな作品にいても「癒し」になってくれて、現実世界との橋渡し役的存在になれる方だと再確認。
『岸辺露伴は動かない』というあの突拍子もない世界観でも、飯豊さんがいることで何だか安心感を持って観られて、突っ込みどころなども気にせずジャンプ出来ちゃう力があると思う。