やっぱり平場の相棒はこれくらいの感じがちょうどいいなー。
だからこそたまに出てくる「ボーダーライン」のような回とか長編SPとかが効いてくると思うので、これからもこれくらいの感じとたまにイカや美和子スペシャルのようなおもしろ回と、緩急織り交ぜつつ放送してくれると嬉しい。

事件の流れと結末は途中から見えてきたものの、ゲスト俳優陣はよかったし、なにより予告の時点で笑わせてもらった3D杉下の「それいるやつ？」感がたまらない。
青木はなんだ、お前ヒマなのか。

次回予告は拳銃による事件とのことで、あーまた社会派系いっちゃう？と思ったんですが、公式サイトで詳しく見たら「小説に描かれた魔銃」とかいうぶっ飛びワードがあったので、次回も期待しよう。