3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
君と世界が終わる日に 第4話
芳根京子が本作でも圧倒的な存在感を発揮していた。
映画『ファーストラヴ』での父親殺しの容疑者である女子大生役も本当に複雑で難役すぎる役どころを見事体当たりで演じ切っており圧巻だった。
本作でもラストに裏切りを続けてきた彼女のあまりに切ない真実が描かれる。
ゴーレムになった彼と抱き合い、彼に首を噛まれてしまう彼女。
しかも、その後公式サイトの相関図で美亜の欄が「DEAD」になっていることから、また謎が謎を呼んでいるのも気になるところ。
また毎回ラストに響の過去が描かれるが、第4話では幼い頃、響の母親が亡くなり、父親が何かの使命感に駆られて家を出て行った過去が明かされた。響の母親の担当医だったのが研究員の首藤であったことも発覚。
やはり彼らには何かしらの因縁があるようだ。
響と来美の会えそうで会えないすれ違いっぷりも見ものだし、
なんだか等々力は来美に高校時代好意を寄せてそうだったし
等々力が2人の邪魔をしそうな予感も…