1年ぶりの本作。楽しみにしてました。
かなり現実離れはしてるけど。

どちらかと言うとキムタクに関してはアンチな方なんですが、
本作では彼史上最も上手く演じた役だと思っていたし、
（ちなみにキムタク史上２番目に好きなのは『無限の住人』ｗ）

昨年の正月にやった前作、
エンドロールにちょっとだけ出た次の199期のメンバー、
上白石萌歌
三浦貴大
佐久間由衣
嘉島 陸
伊藤健太郎（彼については後編第2話のコメントで述べます）
彼らでの物語がもう、楽しみで楽しみで仕方がありませんでしたから。

でも…、始まってみたらびっくり。彼らったら、出ていないぢゃないですか。上白石さんを除いて。
気が付けば今回は200期…。なんと、去年からホントに１年後の世界で、一年間飛んじゃってるのね。
ちょっとがっくりしてはみたものの…。ちゃーんと後編で199期も出てくるので安心はしましたけど。

今回もなかなかの見ごたえでした。
まさかのあの人の退場。
退校届を受け取っていながら頑張っちゃうメンバー。

風間教官、ちょっと丸くなったんじゃないですか？
うーん、前半戦では大きく２人くらいを追い出すエピソードが中心でしたかね。
相変わらず、不適格者を炙り出していく物語。うむうむです。

本作への、SNS周りの反応として、評価が若干低めですが、
だいたいは、キムタクへの批判と非現実的な閉鎖空間、サイコパスの巣窟みたいな警察学校がたたかれているようですが…。

ま、それはそれ。前回と同じく、私は好きで楽しく見られたので良きでした。

後編（第２話）のコメントに続く→