4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
危険なビーナス 第7話
予想通り動物病院の院長が登場。でも、思っていたよりダンディな感じで声も渋くて、伯朗を本当の息子のように思っているみたいだし、つらい境遇にある伯朗を救ってくれる存在なのかもしれない。
それにしても、日曜劇場常連の麻生祐未さんは、毎回作品によっていろいろな役を演じるけど、それぞれまったく違う人物になれるのってすごいなー。
「テセウスの船」のさつき先生も怖かったけど、今作の佐代の役柄もミステリアスでちょっと憎たらしい感じも違うベクトルで怖くてさすが。
今回は伯朗の母・禎子と昔親友だったということで、結構重要な話をしてくれました。
母親の禎子だけじゃなくて、伯朗の父もなにやら過去にあったようで、今回の話は謎を解くのに重要な気がする。
今回出てきた図形の話、数学に関係することなら、伯朗の叔父である憲三も数学者だから何か知ってるかも?
前回、あんまり話が進まなくてテンポ悪いと書いたけど、急にいろいろ詰め込まれてもちょっと困る。
とりあえず、いろいろ知ってそうな牧雄が説明してくれそうなので、次回を待ちたいところ。