第6話。

ついに京都のドス娘・北条美雲（橋本環奈）一族と Lの一族が直接対決！

その前に明かされたのが美雲の身の上。

Lの一族との因縁、北条家の没落。Lの一族による放火で祖父が自害後、
美雲の母が悪徳宗教にハマり、多大な借金をしていたという事実。

なぜずっとあのボロボロアパートに住んでいるんだろうと思っていました。

給料のほとんどを実家に送っているというじゃありませんか。

だからアパートの表札もガムテープに北条と書いたものだったんですね…。

ずっと困窮生活。あの執事と。

かわいそうな美雲ちゃん。

Lの一族に青春を奪われ、人生をめちゃくちゃにされた。

と思っている。

…でも放火の犯人はLの一族の「疑い」。

長男の渉（栗原類）は一時的な記憶を消すスプレーは作るが、今までの記憶を消すことは人道に反するから製造しないと言っていました。

人道に反する放火は、Lの一族はしないのではないかと。
怪しいとされているひいじいじ（麿赤児）もしないはず。

では、真犯人は一体誰なのか。

三雲とLの一族との共闘が見られるかも！？